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左折というのは車体を小さく回さなければいけないので、
ハンドルは“いっぱい”切ることになります。
しかも、短時間で速く切らなければ曲がりきれないこともあります。
でも!
だからと言って「速く回そう」と思ってハンドルを切ると、
思ったほどには速く回ってくれなかったりします。
それは、きっと、
正しい持ち替えができていない
のが原因と思われます。
ハンドルの握り方は、
いわゆる「10時10分」が正しいとされ、
いっぱい切らなければならない時は、
その「10時10分」を繰り返すように持ち替えると、
ハンドルは速く回ります。
しかし、「速く回そう」と意識してしまうと
持ち替えの“動作”を焦る余りに、持ち替えの“幅”が小さくなってしまい、
結局は、
ドライバーが懸命に切っている割りにはハンドル自体は回ってくれない
という状態に陥りがちです。
左折など、ハンドルをいっぱい切らなければならない場面でこそ、
正しい持ち替えを意識してみてください。
これで、意外なほど速く回るはずです。
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2008/09/10 23:30現在、自動車カテゴリーで第19位です。
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