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「クリープって、コーヒーに入れるのじゃないよ」って、
今や口にする人もいないであろうオヤジギャグのシーラカンスですが、
この業界を題材にした某映画では使われていましたね。
(それももう20年以上も前の話ですか。そうですか。)
ところで、AT車がアクセルを踏まなくても動き出す「クリープ」は、
使うべき場面では使って良いのですよ。
例えば、見通しの悪い交差点とか、狭路(S字・クランク・後退種目)とか。
なぜ、ここで「使って良い」という表現を敢えて使ったかと言うと、
「意図しないクリープ」は減点の対象となっていて、
それを指摘される教習生が多いからです。
このケースの(悪い)例としては…
・発進の際、確認が終わる前にブレーキを緩めてしまう
・アクセルを踏まずに動き出す(直後に右左折する場面で顕著)
・ブレーキが甘くて車がじりじりと動いてしまう etc.etc.
最後のは論外としても、
いずれもドライバーがクリープを使おうとして使ったものではないので、
減点もしくは厳しい試験官だと試験中止になる可能性もあります。
でも、逆に、必要なら(その多くは「徐行」が求められる場面です)
クリープを使ってください。
これはクリープに限った話ではありませんが、
車に備わっている機能は、正しく、効果的に、使うべきですので。
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