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パイロットアカデミーでは教習車(ハイブリッド車)の車検は、
陸運局へ直接持ち込む、いわゆる「ユーザー車検」で通しています。
そのほうが安上がりですし、
オーナーでありユーザーであることの自覚が生まれるとも思うからです。
6月上旬、近所の整備工場で24か月点検を実施して
(整備の費用を惜しんではいけませんから)
ネットでユーザー車検の予約をして、車を持ち込みました。
今回は、整備工場で自賠責保険の更新も済ませてあったので、
事務手続きも段取りよくでき、検査も順調に進む、、、と思いきや、
検査レーンの途中で、躓きました。
排ガス測定器のプローブを排気管に突っ込んだのですが、
機械が反応しないのです。
ボタンの押し間違いかなと思っていろいろ操作してみてもダメでした。
係員を呼び出して尋ねてみたら、
ハイブリッド車は「メンテナンスモード(整備モード)」にしないと
測定できないのだそうです。
2年前の検査ではエンジンが掛かっている時だったので問題なかったのですが、
今回はエンジンが止まっていたので排気ガスが出ていなかったのです。
ハイブリッド車では、そういうことがあるのですね。
慌ててネットで調べて、メンテナンスモードにして、
再検査のレーンに並び、無事に車検が終わりました。
車に関わる商売やってるのにこんな事も知らなかったのはちょっと恥ずかしいですが、
自分の備忘のために、今回の記事にしてみました。
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