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進路変更をしようとする時はウインカー(方向指示器)を点滅させます。
例えば障害物をよけるために車線をはみ出す時。
そして、元の車線に戻る時。
戻るためのウインカーは横着して出さないドライバーも多いのですが、
試験では必ず合図を出して進路変更してください。
ところで、
右ウインカーは左にハンドルを回すと、
左ウインカーは右にハンドルを回すと、
通常は消えることはご存知だと思います。
しかし、進路変更では、
ハンドルを“回す”というよりは“傾ける”程度ですので、
ウインカーは消えません。
むしろ、ウインカーが消えないほどのハンドルが望ましいくらいです。
ですから、進路変更が完了したらウインカーを忘れずに消してください。
例えば、左車線を路上駐車が埋めていて、
センターラインをはみ出したまましばらく走ることもあります。
そんな時も、はみ出しを完了して車体をまっすぐに向けたら、
ウインカーを消して走行するのが正解です。
ウインカーが点滅している間は、周りの車には、
「もっと右へ(または左へ)行きますよ」という意思表示
と受け取られます。
ですから、それ以上に進路変更しないなら
速やかにウインカーを消すようにしてください。
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2008/03/08 17:00現在、自動車カテゴリーで第22位です。
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