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複数の通行帯がある道路で、
右車線(センターラインに一番近い通行帯)は
原則として走らないようにしますが、
右折しようとする前、もしくは、障害物を回避しようとする時には、
当然、右車線を走ることになります。
もともと“走っても良い所”なのですから、
対向車線にはみ出すときのような遠慮は無用です。
そして、
続けてまた右折するときや障害物が点在するような、
つまり、元の車線に戻ってもすぐにまた右車線に移動することになるときは、
そのまま右車線を走行していて構いません。
ただし、それは、
仮免技能試験(場内試験)では概ね50m以内に、
本免技能試験(路上試験)では概ね500m以内に、
連続右折したり、障害物があったりする場合に限ります。
それ以上の距離をずっと右車線を走行していると
「通行帯違反」で20点の減点を食らいますよ。
減点は30点までしか許されないのに
「20点」というのは、致命的です。
右車線をずっと走行するのは、
例外的に許されているものと認識しておきましょう。
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2012/10/26 23:30現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第18位です。
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