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所内教習(=仮免許を取るまで)では、
“車の基本操作”と“ドライバー自身の基本動作”を身に着けてもらいます。
すなわち、「自分の車をどう転がすか」ということです。
そして、仮免許が取れたら、“応用編”です。
路上教習では、所内教習よりスピードが速いことも然ることながら、
他の車や歩行者に配慮した運転が求められます。
路上では、「他の交通に合わせて走る」ことを覚えなければなりません。
また、路上では、所内での運転とは異なる“例外”も、まま出てきます。
(典型例を挙げれば、黄信号への対処とか。)
いろいろな場面に遭遇して、
その場面場面の対処方法を覚えていくのも、路上教習の目的の一つと言えます。
しかし、勘違いしないでもらいたいのは、
“例外”は、あくまで“例外”であって、やはり“基本”は守らなければなりません。
(信号が黄色に変わったら、原則として停止するのです。)
この、“基本”と“応用”ということが認識できていると、
きっと路上教習の効果も違ってくるでしょう。
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2009/01/26 22:30現在、自動車カテゴリーで第19位です。
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