←※投票よろしくお願いします!昔の忍者は、
濡れた夜道を水たまりにはまらずに歩くために、
時折、かがんだ姿勢を取り、路面を下から見上げる、
みたいなことを読んだことがあります。
もちろん、本当に下から見上げることは物理的に不可能ですが、
自分の視点をできるだけ下に持っていって道を見てみると、
なるほど確かに、
水たまり部分が反射して、ハッキリ浮かび上がります。
この技は、車の運転にも応用できます。
雨の夜は通行帯や停止線のラインが見えにくくなりますが、
下から見上げるような意識で路面を見てみると、
意外に、光の角度によってラインが見えてきますよ。
それでも見えにくいのは見えにくいですが、
自分の走るべき位置が皆目分からないまま前車に追従しているのとは
安心感が全然違います。
今度、雨の夜に試してみてはいかがでしょうか。
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