goo blog サービス終了のお知らせ 

Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

シートは遠すぎず近すぎず

2016-06-10 23:55:00 | Weblog

←※投票よろしくお願いします!

シートを正しく合わせておかないと、
正しい運転姿勢は取れません。

足を投げ出したり、片腕でハンドルを握ったり、
「行儀よく真面目なんてクソくらえと思った」みたいな
中二病だか反抗期だかは
とっくに「卒業」している年齢のはずですよね。

まず、シートの前後位置は、
クラッチペダル(MT車)またはブレーキペダル(AT車)を
いっぱいに踏み込んでみて、
膝が伸びきらないくらいの所にします。
かと言って、近すぎると、
ペダルの踏み加減の調整がしにくくなり、
また、ペダルの踏み替えに支障が出ることもありますので、
踏み込んだクラッチペダルまたはブレーキペダルを
何度か上下してみると良いでしょう。

そして、シートの前後位置を合わせたら、
両手を揃えてハンドルのてっぺんを握ってみて、
肘が伸びきらなければ、それでOKです。

脚の短い人(小生もその1人ですが)は、
それだとハンドルが近すぎることがありますので、
そのような場合は、シートの前後位置を微調整するか、
背もたれの角度を調整して、合わせてください。
寝っ転がるような姿勢はダメですが、
ハンドルが近すぎると、ハンドルが回しにくくなりますので、
備わっている機能は上手に使ってください。

ペダル(足)もハンドル(手)も
遠すぎず、近すぎず、
絶妙な距離感を保ってください。
もう大人なんですから。(何の話やら)


※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
(「自動車(運転技術)」,「自動車(全般)」,「資格受験」,「免許・スクール」の4カテゴリー)
ぜひ1日1クリックの応援をお願いいたします。
 ↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする