←投票よろしくお願いします!
所内のカーブでは、
カーブ内でハンドルを固定している1~2秒間、
ハンドルは「10時10分」の位置で持ちましょう。
直進時のハンドルは「10時10分」で持つのが基本ですが、
ハンドルを切る際にも、この「10時10分」を意識して持ち替えます。
内周の左カーブでは、左手を持ち替えて「10分」の位置に持ってきて、
さらに回したら、次に右手を持ち替えてやはり「10分」の位置に持ってくるのです。
結局、カーブの中でもハンドルは「10時10分」で持っていることになります。
さて、難しいのは外周の右カーブです。
内周と同じように持ち替えたのでは、切り過ぎてしまいます。
そこで、カーブに合わせてハンドルを加減するのですが、
「これでこのカーブは曲がれる」という位置でハンドルを固定したら、
その状態のまま「10時10分」の形を作るのです。
具体的には、
カーブに入ったら左手でハンドルを回して、カーブのRに合わせて固定できたら、
まず右手を「10分」の位置に、次に左手を「10時」の位置に持ってきます。
そして、ハンドルを戻す時には、
内周も外周もそれぞれの方法の逆をやり、
直線に向いた所で、ハンドル真っ直ぐの状態で「10時10分」に直します。
なんだか文章に書くと難しくなってしまいますが、
実際に運転してみれば、すぐに理解できると思います。
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
2009/02/26 22:00現在、自動車カテゴリーで第19位です。
皆さんのご支援に感謝するとともに、1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへ(別ウインドウが開きます)