ご同慶の至り「みちじるべ」第50号
世話人・編集長 澤山輝彦
小寒、大寒とさすが一年で一番寒い季節、霙(みぞれ)が降り雪が積もるこの頃です。
「みちしるべ」が50号を迎えたことは古めかしい言い方ですが、ご同慶の至りであります。道路公害・交通・都市問題で何か事が起きていないと、紙面には活気がないような感がなきにしもあらずですが、私達はそれらの問題に取り組まずにはおれなかったその感覚、考え方を常に生かし続けることが大事で、その意思表示の一つとして、みちしるべの継続発行があるのだと考えています。紙面を通じて交流を続けることが、いざという時、躊躇なく一人一人の立ち上がりをすばやくしてくれることでしょう。そんなわけで交流紙みちしるべはまだまだ続くのです。今回は藤井世話人が内容を分析してくれました。あれはあれで一つの事実資料です。私がやってきて困ったのは、原稿が早く集まらないことです。皆さん書いてくださいます。ただもう少し早くほしいのです。期限を設けませんから、いつでもおもいついたら投稿してほしいと思います。では、次号のために皆さんよろしくご投稿ください。手紙、フアックス、電子メール、どれをご利用くださっても結構です。誰や、交代してくれしてくれ言うたんは。
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