彫刻展の撮影帰りに渡ります、こんな橋。
立派な斜張橋、車が走っているのは見たことありませんが、多分に遊歩道の一環で建設された橋ですね。
ただ、遊歩道は時おり軽トラ走っています。
と、云うことは多分にこの橋の上、自動車走ることもありそうです。
こんな橋、
橋の名は「白鳥大橋」となっています。
その昔、この湖に白鳥タンといましたが、かってあった「鳥インフルエンザ」、
その時、全て白鳥処分、今もかは?
調べると、2年も前に白鳥放鳥し、飼育しています。
こんな渡り鳥は飛んで来ています。
ちょっと拡大、
多分に鴨ですね!!
オス、メス?、右上の写真には首が緑の真鴨、これは間違いなくオスですね。
問題はこっちじゃありません。
橋の近くに建つ石柱、何かな?
寄ってみると、こんな石柱です。
1面には「大正12年植之」、裏の面には「大・記念樹」と、書かれています。
何だろう? いろいろネットで調べると
詳しく調べた資料見つけました。
http://ubemaniacs.main.jp/pond/tokiwa/bay7_2.htm#monument
これによると、この碑「大典記念樹」と書かれている様です。
このHPに掲載された写真では、碑の左に位置するソテツの碑ではないか?との纏めです。
今このソテツ、こう変化しています。
そー、どうも枯れた様ですね、残念!!
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