さーいよいよ核心の近代です。
そろそろ革新から保守系の各社で違いがでるか、楽しみです。
先ずはどんな頁配分か、見てみましょう。
明治維新~大戦前までで。
学・・・で54P
東・・・で53P
自・・・で56P
各社ほぼ頁数、同程度かな。
やっぱ問題中身、内容です。
大きくみると、ここでは世界ー日本ー日清・日露戦争の流れで、記述されています。
学・・・は世界全般、東・・・は世界というか、欧米主体、自・・・は世界は他社の半分以下の頁数。
各社で、世界情勢の取り扱い、かなり差見られます。その分自・・・、日本の情勢詳しいのかな。
先ずは学・・・から
アジア進出、イギリスのみ色分け、オランダ、スペイン色分けなしです。
またインドの反乱と中国の乱(太平天国の乱)を取り上げています。
それなりに意味あるのかな?
東・・・の図面、ちょと違う?
こんな感じです。
各国の支配地の区分、ちょっと分かり易いかな。太平天国の乱も取り上げています。
自・・・はどんな様子か?
ヨーロッパ諸国の国分け、色別で分かり易いが、太平天国、図面どころか記事すらありません。
インドの反乱(ヤポイの乱)として、記事数行ありますが、図面上にはありません。
各社でいろいろ差ありますが、歴史としてどーなのか、どれが公明正大はっきり云って分かりません。
どこに焦点当てるかで変わってくる様です。
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