野菜のミニ盆栽

2021-03-09 08:40:09 | タナカ君的日常
 畑でしゃがんだ農家のおじさんが掘り起こした人参を選別する作業をしていた。 かなりの分量が畑の地面に残されていた。 訳を聞くと「人参の表面に大きく縦に割れ目が入った物は売り物にならないんだ」と話してくれた。 僕はそれを見て「勿体ないなあ、 まだ喰えるんじゃねーのか?」と思ったから3本ほど拾わせてもらって、 家に持ち帰った。

 そしたら妻曰く、「こういう風に深く割れが入った人参、食べるのに適さないから農家の人は捨てているのよ」と言い、 「包丁で切ったこの断面を見て御覧なさいよ、 スが入っているでしょ」と見せてくれた。

 そして持ち帰った人参は料理の食材としてすぐに食卓に乗ることは無かったが、 数日後の食卓には小さな盆栽かと見紛う状態の小皿に細い茎が数本が伸びた人参の切れ端が食卓の飾りになりました。

 ウーン、 野菜のミニ盆栽だ!
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灰色の脳細胞を使って確定申告

2021-03-08 08:58:08 | タナカ君的日常
我が灰色の脳細胞 : 実態はクルミの実

 コロナ禍が既に1年も継続している今年、 税金の確定申告の期間は過密を避ける目的で提出期限が延長されている。 だから3月15日迄に提出しなくても良いのだが、 遅らせたところで何のメリットもありゃあしないのだから、 僕の提出目標日は変更なし。

 2020年の株取引、 昨年の4月には下落する最中のWTI原油投信・1699 を151円と言う、 今にして思えば高値で買ってしまい、 値段が戻るまで、ぼやき言葉が出る日々を過ごすことになりました。 しかし年間では幸いな事にトータルしてプラスで収まったようだ。 今は取引に使っている証券会社のWebサイトから取引履歴データをDLし、 そのデータを売りと買いに並べ直して見やすくする作業を実行中。

 更には過去の累積損失をカバーする損益通算に絡む書式に数字を記入したり。 書類をすんなり受理してもらえるよう、 間違いが無い様に、 我が灰色の脳細胞 を使って確定申告提出書類の作成作業を始めました
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喜寿を祝うほど生きてしまった

2021-03-07 21:53:41 | タナカ君的日常

 日曜日の今日、 息子家族がが保育園児の孫とケーキを携えて喜寿の祝にやって来てくれた。 ケーキには数字の7の形をした緑色したローソクが2本、 茶色い板チョコに白字で

 祝 おじいちゃん と書かれたものがトッピングされていた。

 こんなことされると面映ゆくてこそばゆい感じになったりするのだが、 こんな形で集まってくれる近親者がいることを素直にありがたいと感じます。

 そして火のついたマッチ棒を孫が持ってローソクに点火したのだが、 手に持たせたマッチ棒の先端を斜め下に向けてローソクの芯に近づけようとするものだから、 炎がマッチ棒を持つ指先にすぐに襲いかかって来て、 熱い思いをしてしまう。 そこで、 仕方ないので俺が孫の腕に手を添えてマッチ棒の先端を斜め上向きにしてローソクに近づけさせようとしているのが、今日のTop写真です。

 しかし彼の感覚ではローソクの芯にマッチ棒の先端を近づけて着火する時に、 どうしてもマッチの先端を下向きにするように腕を動かそうとするのです。 こんな事も体験を重ねて身につけることなんでしょうね。

 それにしても真剣な保育園児の眼差しです。最初に少し熱い思いをしたものだから真剣なんでしょうよ。


 そうそう、 僕の母親は50代の前半で、父親は70歳直前で他界しました。 義父も70前に他界しています。
 だから、 「 随分長生きしているなあ 俺 」の感覚を強く覚えるのです。
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望遠レンズ アクセサリー 照準器を入手

2021-03-06 18:46:27 | タナカ君的日常
照準器をクイックシューに取り付けた デジカメ OM-D


 照準器なるカメラ用のアクセサリを手に入れた。 先月に300 mm 望
遠レンズを取り付けたデジカメ持参で多々良沼にカワセミを撮影するために出かけた。 そこでは水路の岸辺にある立木や枯れて少し斜めに倒れた葦の茎に止まったカワセミを見ることが出来た。しかし僕はそのカワセミを一枚も撮影する事が出来なかったのです。 理由は簡単、 「カワセミが居た!」 と思ってその姿をカメラの視野に捉えるべくもたついている内に逃げられてしまったからです。 何故もたつきが生じるのか? 例えば流れの先にある葦に居る事は判っても、 カメラのフォーカスボケや狭い視野角が相まって、 「視野内にカワセミを捉えた!」と感じられる状態に持ち込めなかったのです。 単純に言えば、 「固定焦点の望遠レンズの扱いに不慣な初心者」だからなんだと言えます。



照準器: ハーフミラーに十字の入った照準が投影されて見える
被写体はハーフミラー越しにカメラのフォーカスと無関係に目視可


  関西方面に向けて空を飛ぶ飛行機(鳥の動きよりよほど動きは遅い)を視野に捉えることにもオタオタしていた僕だから、 照準器なるアクセサリーをカメラに取り付けたらどうなるか? 遊びのネタが増えたくらいの気持ちで遊んでみます。

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PCにBluetooth スピーカー を接続

2021-03-05 10:55:40 | PC & Soft
Windows-7機 における音量設定スクロールバー
Aux端子への出力に3ヶ所ものスクロールバーが関連していた

 今日のテーマは 「PCに組み込まれている音量設定機能に対する再認識」 と言えます。 興味の無い方はスルーして下さい。

 Youtube Music へのPremium会員申込みと前後して小型なBluetoothスピーカー(Anker社 :  Soundcore 2)なる物を購入してデスクトップPCに接続した。 ヘッドホン用のCNとBluetoothスピーカーユニット間をケーブル接続して、 そこそこ良い音でスピーカーから出る音を聞くのが目的でした。

 入手直後にはAndoroidタブレットでYoutubeを視聴し、 Bluetooth接続したスピーカーユニットから音を出してみました。 それなりの音が出てくれました。 引き続きデスクトップPCとスピーカユニットのAUX端子間をケーブルで接続して音を出してみました。 なにしろ僕のデスクトップPCは今では時代遅れなBluetooth機能の組み込まれていないWindows-7機ですからね。

 そして 「PCーAUX端子間のケーブル接続は使い物にならない」と感じを持ってしまいました。 理由はスピーカから出る音量が聞き取り不能なほど小さかったからです。 さらにはYoutube画面にある音量コントロール用のスクロールバーを最大方向にセットしても音量に物足りなさを感じ、 スピーカーユニットにある音量Upスイッチを何度も押す必要があったのです。 しかし、 適度な音量と感じるほどの設定にしておくと、 タブレットPCとスピーカーユニットをBluetooth接続した時に、 「爆音!」とも言える大音量がスピーカーから出てしまうのでした。





 AUX端子接続で似たような現象に対してQ&Aサイトに質問をUpしている人も居るのを知りました、 僕と同じ様に「”なんだこりゃ、Aux入力使えネー!”」と感じる人が世の中には居たのです。

 その ”Aux端子への入力時、
       スピーカー音量が小さくて困る


 この問題に対して、 今迄意識していなかったPC側の設定で問題解決が可能な道の有る事が判りました。 現役時代に職場で仕事に使っていた機器、 そして家庭で使って居たPC、 いずれの場合も音声出力をメインに使用する目的にしていなかったので、 PCに最初から組み込まれている音声関係の制御機能(音量設定)に疎いまま過ごしていたと思い知りました。

 デスクトップPCでYoutube視聴画面の前面に音量調整ダイアログウインドウを出した様子がTop写真です。 この音量調整ダイアログはWindows-7機では右下のスピーカーアイコンをクリックすると出て来ます。



 同様にAndonandタブレットPCでも [ 設定 ] > [ 端末・音 ] で音量の設定スクロールバーを出す事が出来ました。タブレットPC本体側面の音量調整スイッチだけで音量が決まる訳ではないのです。

 つまり「最終的なスピーカーから出る音量は
    複数のファンクションの積み重ねで決まる。」
その事を意識して、 それぞれの設定の最適化を見い出す必要があるのです。 Aux入力端子とBluetooth機能を備えるスピーカーユニットを拙速に「駄目な奴!」と決めつけるのは間違いかも知れません、 判断を早まらないで、 音楽を楽しめるとよいですね。
 
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Youtube Music Premium 有料会員へ移行

2021-03-04 10:21:13 | タナカ君的日常
ライブラリ登録した ピーター・ポール&マリー のアルバム

 間もなく1ヶ月のお試し期間が終了するYoutube Music Premium会員資格。

 会費を徴収される本会員として残るか、 お試し期間で打ち切るか、 その決断をしなくちゃならなりません。 数日前にはYoutube側から、 その手続きを促すメールも届き、 メールの文中にはお試し期間で打ち切る際の手続きページへのリンクも含まれていました。 

 試しに、 打ち切り手続きへのリンクをクリックしてページを閲覧しました。 結果その契約打ち切り手続きの明確さに安心感を持つと同時にもう少し色々な音楽をYoutube Music で楽しんでみたい気持ちも有って、Premium会員を続けることにしました。 

 僕はAmazonのプレミアム会員にもなっていて、 その特典として70万曲だかの楽曲の無料視聴が可能です。 それで事足りはしないか? それも試してみました。 しかし物足りなさを感じたのです。 例えば ”ピーター・ポール&マリー" を検索してみると、 それなりの数の曲がヒット提示されます。 その数に物足りなさを感じるのです。 まあ、 その様な検索で沢山の表示がなされたところで、 全部を聴くのは無意味に近い。



沢山のアルバム


 しかし、 このところ沢山の楽曲を聞き、同じグループが出した音楽であっても、 演奏の時期、 録音した場所、いろいろな条件で聞こえてくる音に随分と差があると感じる様になりました。

 アマゾンにだって有料の音楽視聴サービスがあります。 それなら70万曲どころか7000万曲の視聴が可能みたいで、Youtubeと楽曲数に引けは取りませんが、 別途に会費が必要です。 そんなこんなでYoutubeの会員になる事にしたのです。
 
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カワセミの止り木

2021-03-03 08:00:54 | タナカ君的日常
カワセミの糞で白く見える石積み

 カワセミが姿を現す区域、 そんな場所に行けばカワセミの写真が撮れるか? Aちゃんに多々良沼に連れていってもらったが一枚も撮影出来なかった僕の感想はと言えば・・・

「それだけでは駄目」、
「カワセミが常用する止り木を意識して、 そこで待つ覚悟が必要だ」てなところですね。

 このところ頻繁に庚申山ひょうたん池に出掛けてはカワセミの姿を撮ってメールで送って来てくれるAちゃんに

 「それじゃあ、 その止り木をどうやって見つけるのか?」 と、 聞いてみた。

 そしたら、 止り木となる小枝などの写真を送って来てくれた。 基本は小魚が生育する水面を見下ろせ場所に枝を伸ばしている樹や斜めに倒れかかっているような葦の茎がそれ。

 庚申山のひょうたん池では水際の石積みに白色の糞が堆積している場所(Top写真:対岸の石積み中央付近)の上に在る木の枝。 あるいは 「有名撮影ポイントでは同好の士が陣取っているのを見つける」なんて事もあるようです。



カワセミが居る小枝


小枝の在る池の様子
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飛翔する鳥の撮影

2021-03-02 09:10:28 | タナカ君的日常

 ホバリング中のヒヨドリ 8年前に撮影
静止していたら僕にもこの程度に撮影できるのだが・・・


 空中を飛翔中の鳥の姿、 ベテランの方はそれを見事に撮影されている。 そのノウハウを知りたいと思い、 ググって見ました。 Web上にはそれが沢山見つかりました。 Aちゃんがこれらのページを見て、 彼が最近熱中しているカワセミの水中へのダイビング姿を見事に捉え、 その画像をメールで送ってくれる事を楽しみにしています。



 ここから並べる写真は Aちゃんが藤岡市・庚申山のひょうたん池で撮影したカワセミの(メールで送ってくれた)写真です。



池に張り出した小枝のカワセミ


ダイビング開始


水中へ突入直前


水中から脱出直後


小枝に戻る直前
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YouTube Music プツプツ音 低減

2021-03-01 09:10:30 | PC & Soft
 今月6日までが期限のYoutube プレミアム会員 無料視聴期間。 暇な時間には沢山の楽曲を聴いている。 そこで気になったことがある。 ノイズ的な「プツプツ音」です。

 一般的な無料視聴ユーザーであった頃に気になっていたのは広告の割り込みによる中断。 その広告割り込みの無いプレミアムユーザーになって利用をはじめて、 気になったのが手入れの悪いレコード盤再生時に発生している様な「プツッ」と入るノイズ音。 それはは決定的な欠陥と言うほどの事は無く、昔のレコード盤再生の時に発生していたノイズと受け流す事だって出来る程度とも言えた。

 しかし、 気にしだすと気になる性格の僕、 ”Youtube music プツプツ音” でググってみた。 そしたらバックグランドで動いているソフトの悪影響の可能性とそんなソフトの停止が効果あるとの記事に出会った。 試しにスタートアップ時に立ち上がる様に設定されていた15点ほどのソフトの中から、 不要と感じた4点のソフトを停止指定しました。 それはEpsonプリンタ、 オリンパス社のデジタルカメラ関連のソフト等でした。 そもそもデジカメをUSB接続した時に、 自動的に画像取り込みソフトが立ち上がったり、 プリンタのソフトに新規バージョンが出ているかどうか? の情報取得等、 バックグランドで動いてくれる必要は無いですから。

 しかしそれらの僕が不要と判定したソフトを停止させたところで音楽再生中に発生するプツプツ音にどれほどの効果が出るか? それは分からないまま、 バックグランド動作を停止させたのです。

 それからおよそブログ記事を書き始めて30分が経過しましたが、 その間、ヘッドホンから流れる音楽に「プツン」とした音が一つも混ざらなくなりました。

 

 とりあえず、 「 効果あり、成功! 」 とします。
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