草津への撮影行きの話題を引っ張った形の話題が続きます。 当日YHの宿泊客の中に極く普通の真面目顔だけど少し舌足らずっぽい(かわいいポイ)話し方をする女性が居て、僕の写真撮影の目的に興味を持ってくれた。 そして早朝に撮影した雪の結晶の写真をカメラのモニタ画面で見せてあげると 「私のこれ(スマホ)でも撮れるかな?」とつぶやきつつ、 新聞広告の中の小さな文字部分を最接写してみたり、 ”雪の結晶 写真撮影”そんなキーワードでWEB検索して ロシアの写真家 Alexey Kljatov 氏のサイトを見つけ出して僕に見せてくれたのです。 その中の[Gallery]タブで開かれるページに置かれた数々の結晶写真は 「見事」の一言、 「僕もこんなイメージの絵にしてみたい」と想いましたよ。
今迄は雪の降る中へ持っていける撮影装置、 気温低下が期待できる夜間でも撮影可能な照明光源、 気温がー3℃程度でも何とか撮影が済むまで結晶の形を維持してくれる試料台、そんな所に重点を置いた撮影装置作りにをしてきました。 それは草津で撮影装置2号機を使い、結晶した雪が有れば、そこそこの画像が得られることは確認出来ました。 これからは絵としての見え味だと考えていた僕にとって、 ”Alexey Kljatov”のそれは目標になりました。
Top写真の様な、ぼやっとした2色(暖色と寒色)の背景色にするためには、背面照射光源を「ああしてみたら、こうしてみたら・・・」と頭が回転し始めています。 まあその他にも、なんとかしたい改善点があります。 こんな風に「無理矢理にでも目標を見つけて日々を過ごす」 そんな事やりながら、 病院通いもしないでやってていければ人生善しとしましょう。
今迄は雪の降る中へ持っていける撮影装置、 気温低下が期待できる夜間でも撮影可能な照明光源、 気温がー3℃程度でも何とか撮影が済むまで結晶の形を維持してくれる試料台、そんな所に重点を置いた撮影装置作りにをしてきました。 それは草津で撮影装置2号機を使い、結晶した雪が有れば、そこそこの画像が得られることは確認出来ました。 これからは絵としての見え味だと考えていた僕にとって、 ”Alexey Kljatov”のそれは目標になりました。
Top写真の様な、ぼやっとした2色(暖色と寒色)の背景色にするためには、背面照射光源を「ああしてみたら、こうしてみたら・・・」と頭が回転し始めています。 まあその他にも、なんとかしたい改善点があります。 こんな風に「無理矢理にでも目標を見つけて日々を過ごす」 そんな事やりながら、 病院通いもしないでやってていければ人生善しとしましょう。