自宅に持ち帰った少量の ナメコ と クリタケ
キノコ採りを主目的にして27日に家を出発、 翌日28日は扇沢から針ノ木岳に向かう登山道や妙高高原を歩き回り、 29日は野沢温泉で朝風呂を浴びてから、 奥志賀林道の途中で原生林の中をうろつき、 草津を抜けて帰宅した。
キノコの収穫ですが、 妙高高原などでは「時期的に遅かったか?」と感じるほど出会うキノコは少しだけでした。 最終日に通った奥志賀林道では小雨が落ちる天候もあって、 山中を歩き回る気分になれたのは1箇所だけ、 そんなこんなでキノコの収穫量は現地で昼食に「キノコ汁」を楽しめた程度で、家へのお土産はほんの少ししか採れませんでした。
並べた写真は食用あるいは非食用を取り混ぜ、 生育現場の様子を御覧いただけるように、枯れた立木、 倒れ伏し苔むした樹、 草むら、 そんな所に出ているキノコの写真を並べて置きました。
立ち枯れた樹に在ったキノコ
倒木に出ているキノコ
苔むした倒木に出ていたキノコ
倒木の下の地面から出たキノコ
草むらから出ているキノコ
扇沢にて、 枯れ葉には霜が降りていた
草むらに出ていた クリタケ
横手山山頂付近の樹々には白い物
帰宅時に通過した志賀高原から草津白根山にかけての山頂付近の樹々が白くなっていました。
同行してくれたAちゃんが、 ほぼすべての区間の運転をしてくれました。 お疲れ様でした、 そしてありがとうございました。