スマホ操作に「あれば便利か」と想い、 タッチペンを作りりました。 サイズは使って短くなった鉛筆の先端に導電性マットを取り付け、 スマホ収容ケースとして購入した中古の長財布に収容出来るサイズにまとめました。
出来上がったタッチペン、 試用した結果に僕は満足しています。
製作に使った材料 :
1. 短い鉛筆 約12 cm。
先端の尖った鉛筆の芯は切除した。
先端木部は 扁平な六角形に切除整形。
およそ <口> こんな形
2. アルミ箔 約60 mm 幅
鉛筆表面に2周ほど巻付け。
3. 熱収縮チューブ
鉛筆に巻きつけたアルミ箔の保護。
4. 導電性マット片
二つ折りして鉛筆先端にかぶせた。
カッターナイフで適当な形状に切断加工。
5.束線バンド二本
導電性マット片を鉛筆先端部分に緊縛固定。
僕のスマホのディスプレイ、 いわゆる静電タッチパネル方式で動作している様です。 KDDIのWEBサイトにそれがどんなものか解説がありました。 イラストは、そこから転載させて貰いました。