昨秋に作った干し柿、 一部は軒下の物干し竿に今もぶら下がり、 一部は冷凍保存してある。 その冷凍保存しておいた干し柿を電子レンジで加熱したら、 どうなったか? その時の様子を書いておく。
写真は屋外に吊るして置いた干し柿を今朝取り込んで撮影したものです。 乾燥が進みすぎて硬くなり、 被せ物の多い僕の歯では噛み切るのに困難を感じるほどになっています。 そんな状態になってしまうのを防ぐ目的で、 一部は適度な柔らかさを保っていた11月の末にビニール袋にいれて、冷凍室で保管して置いたのです。
その冷凍保存してあった干し柿を昨日はお茶を飲みながら食べて見ようと考えた。 冷凍室から取り出した柿は表面にはうっすらと霜が付着していて冷たく、、そのまま食べる気分にはならなかった。
それで電子レンジで加熱した。 500Wでの単純な加熱モード、 時間は1分に設定して加熱を開始した。 「チン」 を待つ間、 お茶を淹れる作業をしていて、 途中で「チン」の音はまだ聞こえなかったが、 電子レンジの方を見やると・・・ 庫内の様子が大変な事になっていた。 立ち込めた水蒸気で庫内の視界が全く閉ざされていたのです。
慌てて停止ボタンを押しました。 そして柿を取り出すべくレンジの扉を開けると、 モワッ とした白い蒸気が溢れ出て来ました。
柿の姿は干からびて縮んだ姿では無くて、 切り餅を加熱した時の様に膨張して少し丸みを帯びていました。 色は保存を開始した当時の色(写真とほぼ同じ)と異なる黄色みを帯びた色への変色域も見られます。
口に入れると、 「美味しさよりも熱をまず感じた」、さらに噛じってみると固い薄皮の感触でありながら、 強い粘着性を持つ物が虫歯を手入れした詰め物や被せ物にへばりついて来た。 美味しさどころじゃ有りません。 「これは歯が駄目になる」 そう感じたので即刻、 食べるのを止めました。
次回は電子レンジを解凍モードで使用してみるか、 室内に放置しての自然解凍を試みようと考えていますが、 それで美味しく食べられなかったら、 廃棄処分するようです。
写真は屋外に吊るして置いた干し柿を今朝取り込んで撮影したものです。 乾燥が進みすぎて硬くなり、 被せ物の多い僕の歯では噛み切るのに困難を感じるほどになっています。 そんな状態になってしまうのを防ぐ目的で、 一部は適度な柔らかさを保っていた11月の末にビニール袋にいれて、冷凍室で保管して置いたのです。
その冷凍保存してあった干し柿を昨日はお茶を飲みながら食べて見ようと考えた。 冷凍室から取り出した柿は表面にはうっすらと霜が付着していて冷たく、、そのまま食べる気分にはならなかった。
それで電子レンジで加熱した。 500Wでの単純な加熱モード、 時間は1分に設定して加熱を開始した。 「チン」 を待つ間、 お茶を淹れる作業をしていて、 途中で「チン」の音はまだ聞こえなかったが、 電子レンジの方を見やると・・・ 庫内の様子が大変な事になっていた。 立ち込めた水蒸気で庫内の視界が全く閉ざされていたのです。
慌てて停止ボタンを押しました。 そして柿を取り出すべくレンジの扉を開けると、 モワッ とした白い蒸気が溢れ出て来ました。
柿の姿は干からびて縮んだ姿では無くて、 切り餅を加熱した時の様に膨張して少し丸みを帯びていました。 色は保存を開始した当時の色(写真とほぼ同じ)と異なる黄色みを帯びた色への変色域も見られます。
口に入れると、 「美味しさよりも熱をまず感じた」、さらに噛じってみると固い薄皮の感触でありながら、 強い粘着性を持つ物が虫歯を手入れした詰め物や被せ物にへばりついて来た。 美味しさどころじゃ有りません。 「これは歯が駄目になる」 そう感じたので即刻、 食べるのを止めました。
次回は電子レンジを解凍モードで使用してみるか、 室内に放置しての自然解凍を試みようと考えていますが、 それで美味しく食べられなかったら、 廃棄処分するようです。