困りますショージ君

2015-07-02 10:03:35 | 安曇野生活
 我が安曇野の借家の管理人を買って出てくれている地元住民で友人のショージ君、 僕が滞在しない間も時々部屋の空気を入れ替えたりしてくれているのです。 その御蔭で秋から春の間の半年間も使わなくても家の中が、カビ臭くなること無く、夏の滞在にも快適に使い始める事が出来るのです。

 そのショージ君から過日メールが届いていた。

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四季山荘のHさん、借りていた古い家を明け渡す
ということになったそうです。
(ちなみにHさんは僕の大町での囲碁仲間です)
それで、私は家を片付ける役を引き受けました。
車のないHさんを助けようというわけです。
絨毯、机、イス等をいただきました。

ところで、段ボール箱5~7個ほどですが、
ひのみのの家の廊下(去年もおかせてもらいました)に
それらを置かせてください。

それらは、10月の生活用品交換会に
出そうと思っています。
留学生もきっと喜ぶと思います。
すみませんが宜しくお願いします。
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 そして僕からは

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さて留学生向けの荷物を仮置きする場所の件、

縁側部分が車への荷物の出し入れに便利なのは
わかりますが、仏間の奥の片付けをしていない
部屋を主として、暫定的な物置部屋とするのは
どうでしょうか?
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 こんな返信しておいたのだけれど、 来て見てビックリ!!

 掛け軸のかかった床の間がある部屋一杯に古本が詰まったダンボール箱、何組もの布団、 机に椅子、 そして縁側にはガスコンロや暖房器具、照明器具。

 このままで10月まで保管するなんて「冗談でしょ?!」状態だ。 それで、この前忘れ物の帽子を届けに来てくれた時の茶飲み話の折に、

 「床の間の部屋に、これはちょいと困るなあ」、
 「古本なんかは物置小屋の中を片付ければ
  スペースあるから、そっちに置いて下さいな」
 「それか、仏壇の間の奥の部屋にね」

とお願いして置きました。
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