今回の旅の主目的地「福井県立恐竜博物館」を午前中一杯見物。午後は国道8号線で琵琶湖畔の長浜市まで移動、 夕刻に予約して置いたビジネスホテルに投宿して一日を終えました。 詳細と写真は帰宅後にUpします。
言えることは「恐竜博物館 最高!」の一言
今回の旅の主目的地「福井県立恐竜博物館」を午前中一杯見物。午後は国道8号線で琵琶湖畔の長浜市まで移動、 夕刻に予約して置いたビジネスホテルに投宿して一日を終えました。 詳細と写真は帰宅後にUpします。
言えることは「恐竜博物館 最高!」の一言
4月30日の午後1時過ぎに家を出発し、 当日の夜はショージさんのヤナバの山荘に宿泊、 今朝5月1日はヤナバから大糸線沿いに北上する国道148号線を車で走せて糸魚川へ。 更に国道8号線を主として走り、 午後5時頃に今夜の宿泊地・福井市佐野温泉「福の湯」さんに到着しました。
東京から福井市まで移動がメインの2日間、 好天が続き、 中央高速・釈迦堂PAからは残雪の南アルプス、 ヤナバから白馬村に掛けては後立山連峰の白き峰々、 北陸道や国道8号線走行中には立山連峰や白山の眺めが得られ、 ごきげんなドライブ日和となって呉れました。
宿の「福の湯」さん、 宿泊予約を入れた時点から判っていた事ですが、 能登半島地震後に発生したらしい温泉組み上げ施設の故障のため、 温泉入浴は不能な状態が長く続いている宿で、 沸かし湯の提供となっている状態での宿泊です。 まあその分安目の宿泊費で泊めてもらえますから、 貧乏旅行しか出来ない僕には異存などありません。
写真や詳細は後日Upします。
今月末に出発予定の「福井恐竜博物館」見物を主目的地とする旅、 紆余曲折があって車中泊を取り止めた。 そして日帰り温泉に宿泊エリアを設けた宿やビジネスホテル形態の宿(いずれも食事無し)に予約を入れた。 そのためカーナビにそれらの宿を目的地として設定しておかないと到着に無駄な時間が掛かってしまう恐れがあると想ったからです。 国内旅行で車中泊有りの旅だったら、 そこら辺の心配は消えるのですがね。
そんな訳で今回の旅、 退職を切っ掛けにして、 2009年初頭から3週間ほどの日程でニュージーランドをレンタカー利用の旅行に出掛けた 時以来16年振りに旅に先立つ旅行ルートの下調べや目的地のカーナビ(当時はGPS)への設定に時間をかけて熱中したのです。 そんな作業に時間は掛かりましたが、暇な日常に加わった一種の楽しみ作業ではありました。
ところで毎年の事ながら2025年のゴールデンウィークが始まった昨日あたりから高速道路走行に不慣れな車も加わってか東京を起点とする高速道路のあちこちで事故渋滞らしき状況が伝えられています。 僕らの出発日は連休が途切れる日に設定していますので、 渋滞発生は軽微である事を予想(期待)していますが・・・ どうなりますか?
事前の準備は済ませたのだから、あとは出来るだけ安全に旅が出来ることを祈るのみ。
連休に引っ掛る日程での福井恐竜博物館への車の旅、 宿に泊まれたらその方が良いけれど、宿を予約するほどキッチリした日程で車の走行が出来るとも限らず、 場合に依っては車中泊する準備をして出発します。 その車中泊ですが、 静かで適度な明かりのある場所が好みでは有るけれど、 不案内な地域ではそんな場所を見つけるのも手間が掛かる。 それで、今回は車中泊する場合は道の駅ないしは高速道路のSAあるいはPAを利用する予定。
そのために今日は東名・琵琶湖湖畔・北陸自動車道など走行する可能性のある地域に在る施設の場所を地図上にプロットして印刷出来る様にGoogle Mapを相手に一仕事しておきました。
カーナビにもそんな情報は表示出来ますが、 施設の一覧性の向上と共に、 脳内にイメージを定着させるためには、 こんな作業も役立つと想います。
午後2時過ぎてから家を出発、 嬬恋スキー場近くの宿に出かけて来ました。 チェックイン時刻は8時少し前、 予約電話の際に「遅い夕食は提供できない」と言われたので、 途中のスーパーで弁当を購入し、部屋で夕食を済ませたのです。
肝心の雪ですが、 明日の天気予報は、 早朝から昼前までの降雪(乾雪)予報が出ています。 そして早朝の気温はー6℃と願っても無い低温の予報です。
もしかしたら、 今シーズン最良の雪に出会える事を期待して、 明日に備えて、 眠る事にします。
なお今回の宿は今シーズン3回ほど利用した宿の近くですが、 別の宿です。 馴染になった宿に昼頃に電話したら、 「今日はお休みしています、申し訳ありません」と言われ、 親戚筋が営んでいる宿を紹介されたので電話予約しての投宿となったのです。
雪の撮影に出かけた3月3〜5日、 4日の午前中は降雪が無いのでゴンドラに乗って山頂駅まで出かけて、 そこから少し離れたリフト駅迄の圧雪されたルートを歩くと共に、稜線を長野県側の眺めが得られる所に新雪を踏み、 長野市街の遥か向こうに連なる北アルプス連山を眺めて来ました。
ゴンドラ山頂駅から志賀高原・横手山、 草津・白根山方面の眺め
パルコール嬬恋スキー場のホテル付近から浅間山、 駐車場はガラガラでした。
宿の建物の屋根から発生した落雪の様子、 翌5日 朝10時頃
南武線でJR川崎駅に出て、 東口駅前バスターミナルから臨港バス・浮島バスターミナル行き「川03」系統のバスに乗り、 多摩川運河の少し手前のバス停「県営埋立地入口」にて下車。 そこから多摩川河口に面した「浮島町公園」まで歩き、 今回の主目的「立川から多摩川に沿い、多摩川の河口まで歩く」ウオーキングの目的を完遂しました。
その帰途には川崎駅行きのバスを途中下車し、 川崎大師への参拝を試みたのですが、 参拝者は半端でない人数で仲見世通りは退出者用に限定され、 参詣者はぐるりと迂回するルートに並び、 大門のところで入場規制が時折なされ、 行列の進行がストップする有り様。 流石にその混雑に嫌気が差して大門直前まで進んだ時点で参詣を諦めて帰宅する事にしました。
そんなこんなでのトータル、歩行数は1万7千歩を超えて居た(同行者の万歩計)そうです。
ところで目的地であった公園の対岸は羽田飛行場のD滑走路が眼前に見えていました。
参考資料 :
そして典型的な「北風・好天」の気象条件であった今日はその気象条件に対応した滑走路の運用がなされていたようです。 眼前のD滑走路には出発便の機体が列をなし、順番に離陸。 A滑走路には次々と羽田に着陸する機体を眺める事が出来ました。
そんな飛行機を撮影する目的の長いレンズのカメラを持つマニアが数人たむろしていました。 その中に僕の目を引く方がいました。 その出で立ちは腰にはUHFの小型無線機を着け、耳にはレシーバを装着、 時折スマホの画面をチェックしている。 そ様子に興味を持って声を掛けました。
耳にしたレシーバーは管制塔と飛行機との会話を聞く事が出来るそうで、 時折視線を落としていたスマホにはFlightradar24(フライトレーダー24)なるアプリがインストールされているそうで、 スマホ画面には羽田を目指す機体の位置が表示されていました。
そしてまた彼の目的は「今日、被災地の輪島訪問を目的とする石破首相のサポートのために日本海側の自衛隊基地に所属する輸送機2機が間もなく羽田に到着する情報があり、 その輸送機の機影を撮影するのが主目的で来た」と話して呉れました。
「いやー 世の中には色々な趣味を持った人が居て、 一般には知り得ない情報を入手して行動しているのだな?!」と感心しましたよ。
最後には 僕達が公園を出て川崎駅に戻るためのバス停留所に居ると、 声を交わした彼も件の2機の輸送機の撮影を終えてバス停に到着し、 これから川崎大師を訪れる僕達に都合の良い下車すべきバス停を教えて呉れて、 とても助かりました。
関連の写真は後日Upします。
9年も前、僕は立川から多摩川に沿って歩き継ぎ、川崎大師を過ぎた辺りまで到達していた。 その後、 河口までのほんの3kmほどの区間を歩き残している事は頭の中から消えて居たのだが・・・ 明日2025年の元旦にその残り区間を歩く事に決めました。
画面中央付近「小島新田」の駅名表示見る辺りから運河を超えて東進し、 目標の赤丸目印を置いた地点にある浮島町公園まで歩く予定です。 この公園からは羽田飛行場を発着する飛行機が良く見えるらしく、 それだけが楽しみなウオーキングとなるかもしれません。 ただ元日と言う特別な日でもあるので、 帰り道では川崎大師さんに立ち寄って、 「無病息災」の願いでもしてくるかも知れません。
今回歩く予定区間は人工的に埋め立てた浮島地区にあり、 その地域は工場などで埋め尽くされて居るため多摩川に沿って歩ける土手道は無く、工場や会社がひしめく中を真っ直ぐに伸びる道を歩くしか無い区域。 だから歩いて楽しい事は無さそう。 ただただ 「何かの区切りになるだろう」との気持ちで歩く予定です。 同行者はお大師さまでは無く妻、 良いウオーキングとなって呉れる事を念じて歩いくことにします。
かって松本市の北方に隣接していた四賀村、 合併で松本市に編入された。 その四賀村と北隣りの筑北村との境に虚空蔵山は在ります。 その山に登ってから既に5日も経過しましたが遅れ馳せながら、 その日に撮影した写真を入手出来たので記事をUpしました。
同行メンバーは先日の薪採りの際と同じ、 R氏、 ショージさん、 僕の三名
虚空蔵山の標高は1139mで東京の高尾山の標高599mに較べたら540mも高いけれど、山国・信州故に岩井堂コースでの登山口の標高そのものが770mほどもあるため、 登山ルートの標高差は400mほどの物だから、 高尾山登山に毛の生えた程度の軽い山歩きで山頂に立つ事が出来ました。
とは言っても、 後期高齢者三人組パーティーの我々は15分に一回程度の休憩ペースでの歩みでしたから、 登り1時間程度と紹介されている登山ルートを2時間ほども掛かって山頂に達しました。
「虚空蔵山城」の標石の置かれた虚空蔵山・山頂
その山頂で休憩中、山ラン姿の女性が登って来ました。 この日に僕たちが出会った登山者は彼女だけ、 高尾山の登山者の多さと較べたら雲泥の差ですね。
四賀村はかって松茸の産地であったそうで、 虚空蔵山の中腹の山林にもその名残の「止め山」、「罰金50万円」などの標識やビニールテープを張り回した境界の名残がみられました。 しかし今は山林は荒れて松茸の発生も激減し、かっての産地の面影は無くなってしまったそうです。
車を置いた登山口から大きな岩の見られる山頂近くまで、 樹林に覆われた登山道が続いていたため陽の光は遮られ、 暑いさなかでも比較的楽に歩く事が出来ました。 そんな樹林帯では周囲の眺めは期待出来ませんが、 東西に細長い山頂付近は視界の邪魔になる木々は伐採されたそうで、
山頂からの四賀村風景 この日北アルプスの山並みは雲に隠れていました
山頂からは南側に四賀の谷間に広がる山村風景、北側には筑北村の低い山々の連なりを見渡す事が出来ました。
団体さじき(ブルーシート)席からは間近に花火が良く見えた
打ち上げ開始間もない時刻、 空中に煙の少ない頃の花火
20:30 頃 吹く風が弱く、盛大な花火の炸裂で空中の視界が悪化している様子
2024年8月3日夜の長岡花火を楽しみ、 小千谷のYHに宿泊し、4日にはヤナバの山荘に戻って来た。
そんな旅の疲れから今朝は起床時間が8時20分になってしまい、 朝の連続テレビ小説を見逃した。
そして想うこと・・・ 「花火見物も楽じゃ無い!」と。
1. 観覧席のチケット入手。
2. 花火見物後の宿泊場所の確保。
3. 花火開催地(場所)への移動。
4. 車での移動後の駐車場問題。
上記の4つの問題なんか 費用が5万円~10万円ほど掛かるけれど、旅行会社主催の見物ツアーに参加すれば片付く事ですが・・・
コロナ騒動以前の僕は長岡花火大会見物の際には会場周辺の交通規制が始まる前に現地に到着して、 無料で駐車可能な場所に車を停めさせて貰い、 午後1~3時頃には開放される信濃川堤防の法面部分の無料観覧席を確保し。 花火の打ち上げ終了後は、周辺の飲食店などで時間を潰し、 交通混雑が収まるのを待ち、 信濃川上流の河川敷などに移動して車中泊する。 そんな金の掛からない方法で豪勢な長岡花火を楽しませて貰っていた経験が頭にこびりついる物だから、5万円を超す金額に頼る事に抵抗感を持つ人間になって居たのです。
そしてコロナ後は、 大手大橋と上流の長征橋に挟まれて見物に適した堤防区間の全域が入場チケットの必要な有料席へと変化してしまいました。 悪いことに人気の花火大会だけあって、 僕の様な一般人が観覧席のチケットを入手するには抽選申し込みが必要な状態となってしまいました。
そして、 一昨年は抽選に外れて見物を断念、 昨年は抽選に当選しチケットは入手出来たものの、 チケット確保時点から宿探しを始めたら、周辺市町村を含めて全く宿を見つけられませんでした。 それで今年は入場チケット入手を目的として、 バスツアー会社の広告で5月に入ってすぐにチケット入手する通常ならぬ手段をとったのです。 それに連動して、 3ヶ月前から宿泊予約を受け付けて呉れる小千谷市のYHさんに宿泊予約を入れて宿の確保もしました。
ところで、 大手大橋から長岡ICに通じる道路に面した事務所の付属駐車スペースには「全日 1万円」の看板が出されて居るのをみてビックリしましたよ。