毎月第3木曜日は私たち(一社)日本音楽ヘルパー協会のスタッフはミュージックセッションの現場に必要な資料作成と情報収集に汗をかく(?)わけですが、
今日は資料の方は昭和元年~3年までの出来事・生まれた人(植木等さんは昭和元年生まれ)、出来事などをピックアップして自分たちも楽しみながら”歌は世につれ、世は歌につれ”を実感し、昭和元年生まれの方は現在92~3歳でお元気な方が多いので、その方たちの幼少期や青年期を知っておくと何かと話のネタになるので・・・
もう一つの研修(?)はスマホとパソコンの利用のグレードアップ、私のパソコンの先生で音楽ヘルパーの資格を取得された中塚真帆子先生にユーチューブやグーグルを使っての教材研究の仕方など、ホール2階の昭和スペースでのグループレッスン。
スタッフたちは(私のパートナーも飛び入りで)スマホの可能性にカルチャーショックを受けたようでした。
因みに私がこの”館長のひとりごと”を始めたのが2007年の7月24日、大阪天神祭りの前日でした、11年経た現在、携帯電話もガラ系からスマホと変化し世の中も様変わりしましたが”音楽”をツールにした私たちのヘルパー活動も人生100歳時代に向けてどんどん進化したいと願っています