日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

音楽ヘルパー月例研修会(2/2)

2014-02-05 | 音楽ヘルパー

毎月第一日曜日は大阪市中央区ファラン天満橋8Fの「医療問題研究室」で大阪支部の研修会を開催しています。今日は当協会顧問の宮本正一先生が「医学博士のダイエット」のテーマで講義をしてくださいました。


   

 

介護予防の三つの柱として、「運動(筋トレ)」「口腔ケア」「栄養指導」が必要なことを実際の食べ物のサンプルを使って(脳との関連性)を説かれました。

  

音楽ヘルパー(療法)としてソフトの部分(歌唱や音楽運動)の研鑽はもとより(介護保険)をはじめ大まかな国の流れをふまえてミュージックセッションに向かった方がより現在のニーズに応えることが出来るということが理解できました。

     

私たちの(社)日本音楽ヘルパー協会も年月を重ねるごとに認知度が増しインターネットその他でいろいろな分野の方たちと繋がったり情報交換したりと進化して来ました。又 全国各地に支部が広がってきつつあります、このような状況を踏まえて、多方面の方たちと繋がり私たちのミッション≪音楽はすべての人を前向きにしてくれます≫を遂行させていきたいと今一度肝に銘じた次第です♪。

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