本日はパートナーと豊中市庄内にある、”ザ・カレッジ・オペラハウス”へ2020年度大阪音楽大学管弦楽団の”スプリング・コンサート”へ伺ってきました🎶
これは今年大学4年生を終え演奏家特別コースへ進まれるヴァイオリニストの井谷珠綺(ミキ)さんが御出演なさるので”関係者特別ご招待”としてお招きいただきました🎶
プログラム1部はエルガーの行進曲”威風堂々”で始まり、ラヴェルのボレロ、レノン=マッカートニーの”ヘイ・ジュード🎶
私の席は前列から6番目の21、指揮者の真後ろで井谷さんをしっかり見れる席!!
手首の柔軟さ、ヴォーイング(弓さばき)の美しさ、弦を押さえる指裁き、さすが昨年12月にザ・シンフォニーホールで井上道義さん指揮の下コンサートミストレスを務められただけあります!(決してオーバーではありません)
プログラム二部は チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、ここでも又コンサートミストレス!🎶
指揮者新道英洋さんの情熱的な指揮の下で繰り広げられる若人たちのフレッシュさと一生懸命な姿に何度も何度も感動がこみ上げてきました🎶
「こういうコンサートはイイ!」、パートナーの嬉しそうな顔と朧月夜の下音楽大のある街ならではのピアノロードのコンクリートの上を身も心も現れて帰路に就きました🎶
追記 井谷さんはこの度大阪音楽大学を首席で卒業なさり、最優秀賞を戴かれました、本当にめでたく自分のことのように喜んでいます
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