20年来のお付き合いをさせて頂いている、大阪人間科学大学医療診療科教授の加藤敬徳(たかのり)先生から「公開講座があるので来ませんか!?」のお誘いを受け橋本理事と伺って来ました。
『人間を科学する「笑いと癒し」』のテーマで13:30~16:30まで、会場は大学内のOHSホール、300席程の座席はほぼ満席、まず木村健治学長さんが「笑いと喜劇」のテーマで「古代ギリシャ・ローマから上方へ」をモチーフに「笑いと医療」「笑いの哲学」等アカデミックな講座を展開、大変参考になりました。
加藤先生の講座は『家庭でできる音楽療法ー民族楽器を使ってー』のテーマで「音楽療法とは」「音楽の特殊性」「音に対する民族性の違い」等々の講座内容を展開、中でも「マイ楽器療法」はとても身近に感じることが出来ました。
人間だから出来る”笑い”と”癒し”の世界を今一度認識し、AIには出来ないであろう”感動”で胸一杯にして先生方と大学に別れを告げました。
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