日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

ラフマニノフを堪能しました❗(5/3)

2024-05-04 | 音楽ヘルパー
”寝屋川市をクラシックの街へ”
のタイトルで開催されたアルカスホールの”ねやがわ くらしっく”へ サモックホールのメンバー13人で伺いました(今回はパートナーも)
朝の11時〜午後16時まで吹奏楽、ヴァイオリン、声楽のコンサートで
プログラムのトリはピアニスト加藤英雄さんと宮脇貴司さんによるピアノデュオ🎶
圧巻でした❗❗

アルカスホールには2台のスタインウェイピアノが有り、
プログラムの始まりはバッハの曲(隣席の寝屋川市藤本病院の理事長様は、バッハの信奉者なのでめちゃめちゃ喜んでおられ)

続いて、ラフマニノフの”2台のピアノのための組曲 第2番”を
加藤英雄、宮脇貴司のお二人が演奏、 兎にも角にも凄かったです❗

2台のピアノが、 あるときは語り合い、又あるときはぶつかり合い、そして混ざり合い、水彩画かと思えば油絵のようにお互いが主張と同調の真剣勝負、
ホール二階の最前列に陣取った私たちのところへ 音のうねりがトルネードしながら舞い上がって来ました🎶

終演後、ロビーに出てこられた加藤さんを労い(スタッフは握手してもらって舞い上がっていました)
モスバーガーで気を落ち着けてそれぞれに帰宅した私たちでした







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