日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

コロナウイルス騒動の狭間で・・・(5/28)

2020-05-28 | 音楽ヘルパー

私たちの拠点サモックホールは3・4・5月と閉館、この間に私こと織畠匡子の身体にかって経験したことのないような変化の波が押し寄せました!

等と少しオーバーな表現ですが、レントゲン・MRI・CTそして胃カメラと検査に継ぐ検査と盛り沢山でした。

寝屋川市内の整骨院・整形外科・内科・脳外科を巡り、すべて老化による現象と片付けられました

事の起こりは、まず4/27に座椅子を取ろうと手を伸ばした途端、”ブチュ!!”と何とも言えない音がして”ウウッ!!”といったきりエレベーターの動きで腰を下ろし、お隣のIさんに電話して骨盤ベルトで縛ってもらいパートナーに迎えに来てもらってかかりつけの整骨院へ・・・

4/30長年かかり付け(骨粗鬆症)の整形外科に行ってレントゲンを撮り、そのまま先生の紹介で総合病院でMRIに入ったところ・・・

第4腰骨圧迫骨折、第5腰骨座礁と診断されコルセットを作ることに・・・

 

「これには薬も注射もなく身長が縮むだけです、筋肉を鍛えましょう!」と言われ、妙に納得し開き直り、「他にすることいっぱいある!!」と次なるステップに向けて歩き始めたところ・・・

自宅待機で食事の取り過ぎからか、どうも胃の調子がおかしく、これまた主治医の先生から「胃カメラ検査してみましょう」と勧められ(6/5に)

今度は午睡の後起き上がったらフラフラとしてバランスを壊してストンと尻餅をつき、脳外科の先生にCTを取ってもらったら、「加齢からくる現象ですね」と、にべもなくぶっちぎられ・・・

等とマイナーな感じですが当の本人は深刻さはなく”ケ・セラセラ”と受け流し「直す!絶対に直す!!」と協会のスタッフのみんなと研修会の資料を作成したり、お茶をして”風に立つ・・・”です

この度本当に役に立ったのは、3年前に大阪府の介護初任者研修を向受けていたこと!

”存機能を生かす””脱健着患””重心移動””基底面積”などの介護用語を思い出し”フレイル生活不活発病)”からの脱却を目指すオバタです

というわけで本人は能天気で毎日を比較的愉しく送っておりますのでご安心ください

ブログへのUPもまた気張りますので”乞うご期待!” よろしくお願い致します

 

コメント
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