日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

音楽ヘルパー研修会inサモック(7/4)

2013-07-07 | 音楽ヘルパー

毎月第1木曜日は本部での研修会と各地の音楽ヘルパーとの(目線合わせ)を兼ねて盛り上がります、今日は3人の≪音楽ヘルパー2級取得者≫が誕生しました。
 
2級取得者はセッションリーダーとして協会既定のプログラムをヘルパー(3級)と共に進めてクライアントさんたちとのコミュニケーションを図り感動をShareしてお互いのQOLを上げると言う役目があります。

本日誕生の嶽・大河内・谷埜の3ヘルパーは揃いもそろって満面笑顔の持ち主で(これが当協会の第1条件)サービス(もてなし)精神満点、音楽の造詣も深く毎月の研修会には必ずと言っていいほど出席されるので理事会で満場一致賛成されました。

こうして当協会から認定の(国家資格ではありませんが)ヘルパーさんたちがどんどん誕生して音楽療法士でもレクレーションリーダーでもない独自の【音楽集団】として社会貢献の出来る人たちの仲間が増えることは本当に喜ばしく、やる気と勇気を頂きます。
   
 
13:00~14:30までみっちり教材研修をした後は7月21日、寝屋川市中央公民館講堂で開かれる【ワンコインコンサート】に出演の朗読劇(市山・井谷)、アコ&ヴォイパ(吉岡・古川)のユニットがリハを兼ねたプチ演奏会、そのあとも出番を控えた(フラダンスの会のゲストとして)ヘルパーたちが目白押しでサモックホールは【音の洪水】状態になったのでありました。

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南病院デイサービスでのミュージックセッション(7/3)

2013-07-07 | 音楽ヘルパー

奇数月の第一水曜日は寝屋川市の南病院のデイケアのミュージックセッションを担当しています。今日は杉岡ヘルパーと伺って来ました。
 
ちょうど七夕飾りがあったので【掴み】に取り上げ七夕の由来、織女&牽牛の物語、2番の歌詞(5色の短冊私が書いた)の5色を言っていただき、赤は心臓、白は肺、黄はひ臓、緑は肝臓、紫は腎臓などの人間の5臓を表すことを伝えました、これも知って得、つまり【知っとく】です

スタッフさんたちにサポート(と言っても皆さんと一緒にはじけておられました)して頂きながら隣の部屋からガンガン聞こえてくるカラオケの音をものともせず歌ってうたつて歌いまくった私たちでありました

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