日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

ローム(株) のイルミネーション

2008-12-08 | 音楽ヘルパー
京都外大でのシンポジウムを終えて帰りのタクシーで
運転手さんが「京都のスポットになっているロームの夜景
を観ませんか?と誘って下さいました。
「行きます!行きます!!」と即答、赤毛のアン丸出しの好奇心で
連れて行って頂きました。

綺麗だった事!!!  並木一本一本がライトアップしてあるのです。
幻想的でノスタルジックで思わず込み上げて来るものが
ありました。

ロームと言えば文化的な行事や知的財産の応援をなさる
会社として有名で、京都でのコンサートのプログラムには
ほとんど名前が出ていて私なんか毎年開催の
<ローム国際音楽大学音楽祭>には必ず出席するように
しています。

その会社が皆さんの為に社内を開放して(社員の駐車場まで)
ひかりをプレゼントしておられるのです。勿論他からの応援
はあるにしても、なかなか出来る事ではありません。

眠れない樹木たちに「ごめんなさい」を心の中で呟きながら
<目の正月>をしているをしているobataがいました。

 
左)車窓から       右)幻想的なロームナリエ
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清水寺散策(12/7)

2008-12-08 | 音楽ヘルパー

 

今朝9:00に寝屋川を出発、午前中は清水寺の紅葉狩に、
成就院の庭園の一般公開が本日までで、
国の名勝に指定されて居り回遊式の見事な庭園でした
(残念ながら撮影禁止)。

大河ドラマ篤姫に出てくる西郷隆盛と月照上人が密談を
交わした部屋や先代の大西良慶貫主
様(109才まで
生きられた、五つ子ちゃんの名付け親)が100才で
お書きになられた書「貴為和以」(和を持って貴しとなす)も
拝観出来ました!

午後はタクシーを飛ばして京都外大へ…

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「赤毛のアン」シンポジウム(12/7 )

2008-12-08 | 音楽ヘルパー
 

今日は以前、英会話を習っていた中村キミ先生のお供で
京都外国語大学(先生の出身校)へ行って来ました。

これは「赤毛のアンが出版されて100周年を記念しての
講演会で、学生さん達が実行委員会形式でプロジェクトを
立ち上げ、原作者モンゴメリー氏のお孫さんの
ケイト・マクドナルドさんと訳者村岡花子氏のお孫さんの
村岡恵里さんをパネリストに開かれました。

13時から17時までみっちり4時間、学生さん達といっしょに
聞きました。

プリンス・エドワード島を舞台にしたこの小説、私も云十年
前の自分を回想しながら改めてこの小説の深い部分に
触れる事が出来ました。

そしてなんとケイトさんと恵里さんに直接出会うチャンスを
頂けたのです!!

ケイトさんのお名刺に《トロント》とあったので10年前
カナダのトロントの街の(しょう害者施設)を見学した時に
《聖者の行進》を歌ったら皆さんも歌い出しハモった事を
お伝えすると「オオ!」と言って
「OH Whenthe Saints Go marchin in♪♪♪」と
歌い出されたのです!

ほんの数十秒間の出来事でしたが、私はもうサプライズで
嬉しくて×2ここでも《音楽の持つ力》を感じてしまいました。

写真は京都外国語大学前で先生(中央)と

 
左)原作者の孫《ケイトさん》と
右)訳者の孫「村岡恵里」さんと
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