Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

バンクーバー冬季五輪15日目 2010年2月27日

2010-02-27 11:41:57 | 日記・エッセイ・コラム

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今朝5時31分頃に沖縄の西沖で震度5弱の地震があり津波警報が出たとNHKラジオが報道していた、間もなく警報も解かれ大事無かったようである・・・

今朝のサイプレスには冷たい雨が降り深い霧に包まれていた、スノーボード女子パラレル大回転が行なわれていた、各組2人が標高1128mのスタート地点から標高967mまで標高差161mを全長530mをくねくね旗門を交わしながら猛スピードで滑降していく、どうやらタイム差がついている選手が2箇所あるゲートの左のゲートからタイムラグをつけられてスタートしていく、このレースもコースアウトしたり転倒する者が続出する・・・

予選1回戦を竹内智香(ともか、26歳、ロイズ)は41″61(+1″42)で、家根谷依里(やねたに えり、25歳、へそ曲がりスキーク)は予選2回戦に臨んだ、竹内は計1′24″42(+1″90)で滑り10位に入って決勝リーグ1回戦に駒を進めたが、家根谷は1′26″39(+3″87)で21位となり上位16位には残れず敗退した、1回戦からは勝ち抜け1本勝負となる、残念!竹内はオーストリアのイナメシクに12秒68差で破れ敗退した・・・

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リッチモンド・オーバルでは男女の団体パシュート準々決勝が始まった、この種目はトリノ五輪から公式種目として採用された、男子はトラックを8周(3200m)する、女子はトラックを6周(2400m)する、1チーム3人がホームストレッチとバックストレッチの真ん中に設けられたスタートラインからスタートしていく・・・

空気抵抗を避けて3人が縦に並んで、先頭ランナーを入れ替えながら滑っていき、各チーム最後尾の選手のゴールタイムで順位が決まる、疲れて遅れ気味になる同僚を引っ張ったり押したりしてもOKである友愛精神溢れるレースである、準々決勝からは勝ち抜け1本勝負である・・・

出島、平子と杉森からなる日本チームがアメリカ戦に臨んだ、あの重圧から解き放たれたクリスタルのおぼこ達が会場のスタンドに陣取って、あどけない笑顔で日本の小旗を振りながら日本チームに声援を送っていた、平子がキーマンとなる日本チームは残り3周目からきつくなり3秒差となる、あと1周目では4秒差にひらきアメリカが3′44″25でフィニッシュし明日の準決勝に進み、日本チームは3′48″15で明日の順位決定戦に進むこととなった・・・

高木が外され穂積、田畑と小平からなる日本チームが女子団体パシュート1組韓国戦がスタートした、1周ずつ先頭が入れ替わる、ななな~~~んと4周で日本チームが韓国に2秒近くまでリードしているではないか!あと1周でその差が3秒47になっているではないか!?そのまま3′02″89でゴールした日本チームが3′07″45でゴールした韓国を4秒55も差をつけて改心のレースで大勝し明日のポーランドとの準決勝に駒を進めた!☆

レコード

リンク内で補欠としてお姉さん達の大金星の走りを見詰めていた高木はインタビューに答えて『明日、いつでも行けるように準備しておきたい!』と硬い決意を語っていた、美帆よ、あんたは偉い!

昨日のフィギュアスケート熱戦冷めやらぬパシフィック・コロシアムではショートトラック男女の準々決勝が行なわれた、この競技はカナダとアメリカが発祥の地とされている、予選を勝ち抜いた予選通過選手達が4組に分かれて4人1組で滑り、トラックを4周半して上位2人が準決勝に進める男子500mから始まった・・・

ここでも韓国のソン・シベクとかカナダのアメリンやアメリカのアポロなどが強い、何時もアポロが滑ると波乱が起きる(^^ゞ日本人で一人残っていた3組で出場した吉沢純平はスタートから最後尾に置かれ前に出れず41″906で4位に終わり敗退した・・・

男子500につづきトラックを9周して上位2人が準決勝に進む、女子1000mの準々決勝が始まった、中国のショウ・ヨウとオウ・モウとか韓国のパク・スンヒとかアメリカのロイターなどが強い、一人残っていた小沢美夏が1組で出場して積極的に2番手につくも残り2周で最後尾に下がり4位1′32″183に終わり敗退していった、準決勝で中国のショウ・ヨウが1′29″049の世界新記録を樹立したようである!☆・・・

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準決勝を勝ち抜いたカナダのアメリンとトランブレ、韓国のソン・シベク、そしてアメリカのアポロが決勝戦で戦った、ここでも問題児アポロがトランブレを僅か進路妨害してDescent(デセント:失格)となった、カナダのワンツーフィニッシュとなり金メダルをアメリンが、銀メダルをトランブレが獲った☆ソン・シベクが銅メダルを獲得した☆

ショートトラック女子1000m決勝には中国のオウ・モウとショウ・ヨウ、韓国のパク・スンヒ、アメリカのロイターが残った、やはりこのレースを征したのは世界ベストを持つオウ・モウだった☆これで今大会彼女自身3つ目の金メダルとなった、ショートトラック全4種目を中国が征したこととなった☆ロイターが銀メダルを、パクが銅メダルを獲った☆

そのあとショートトラック最終種目男子5000mリレー決勝が行なわれている、ここまで勝ち抜いてきたカナダ、アメリカ、韓国、中国そしてアドバンスで拾われたフランスの5チームで争われた、1チームを構成する4人が入れ替わり立ち代わり1周半ぐらいでトラックに出てくる次走者のオイドをゴイっと押して繫いでいく・・・

そして1周111.12mのトラックを気が遠くなりそうな45周してフィニッシュする、トラック内側には次走のランナー達がぐるぐる巡りひしめき合う・・・カナダが金を獲り、韓国が銀を獲り、アメリカが銅を獲って、ここパシフィック・コロシアムで行なわれてきたショーとトラック全種目が幕を閉じた・・・

フォレストプラス

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