Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

高石ともやとSing・outの夕べ♪♪ 2014年8月24日

2014-08-25 01:05:20 | 日記・エッセイ・コラム

昨日23日10時から、近くの氷丘公民館で開催された加古川市スポーツライフ・セミナーに参加した、途中、町内にお地蔵さんがあるが、そこでおばさんたちが集まって雑談しながら村の守り神”道祖神”を祀る地蔵尊祭りを開いていた、小生がカメラを向けると、『寄って行き!お茶も、お菓子もあるから!』と声をかけてくれた、お茶コップに一杯飲み干し、アイス・キャンディ1本貰って公民館へ急いだ、20人ほどの参加だった、身体を使う方は良かったが、“指ずらし、数かぞえ”、“指梯子の昇り降り”、“一人じゃんけん”、“あとだしじゃんけん”だの脳の働きを促すコォーディネーション・トレーニングには手こずった!・・・

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今日は朝から夜遅くまで忙しい一日だった、11時から2時過ぎまで母校、加古川西高・松筠(しょういん)同窓会会員大会2014が加古川プラザホテル2F“鹿児の間”で行われた、式典の後、アトラクションに移り、母校の女性ばかりの吹奏楽部が“宝島、宇宙戦艦ヤマトメロディ、ジャズナンバーLet's swing、松田聖子メロディ”を見事に演奏してくれた、アンコールには母校西高の校歌のおまけも付いた!女学校時代も入れ1回生から今年入学の66回生まで同窓生の総数が3万5000人を越したらしい!・・・

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今回は我等12回生が12人も集まり1つの回転式丸型テーブルを占領した、冷たい瓶ビールを飲みながら美味い料理を頂きながら若き時代の思い出話に花が咲かせた!校歌斉唱、万歳三唱、閉会の挨拶のあと懇談会は終了した、ホテルを出るとその脚で直接、加古川労音35周年記念・高石ともや平和コンサートの会場となっている鶴林寺の講堂へ急いだ、市役所辺りに来ると突然バケツをひっくり返したような豪雨が降り出した!その土砂降りは鶴林寺に到着しても降り続いていた!・・・

お蔭で小生は頭から足の先までずぶぬれsoaking・wetになってしまった!講堂に入ると高石ともやのリハーサルの最中だった、6時30分の本場までには時間がたっぷりあったので、タオルで衣服を丁寧に拭いていった、我々オープニング演奏役を務める加古川労音と、播州労音韓国舞踊愛好会“サムルノリ”のリハーサルが始まる4時30分頃には大体乾いて来た!本番が始まるまで雨は止んだり降ったりを繰り返していた!・・・

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リハーサルを終えた後、住職同伴で講堂の裏に回って大東亜戦争護国之神鷲“特攻隊忠魂碑”に花を手(た)向け詣でた、この碑は加古川・寺下町にあった特攻隊員指定旅館“中村屋”の軒先にあっものが、区画整理のため鶴林寺に移設されてきたものである!戦時中、近くの尾上飛行場は特攻隊の給油所と整備工場にもなっていた、この尾上から特攻隊員たちは帰られるとも知らず、フィリピン、台湾、知覧、南薩摩・万世(ばんせい)、鹿屋、都城、等へ飛び立っていったのだ!・・・

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6時半に本番が始まった、サムノリエのあと、我等加古川労音は平和の歌声2曲、“折り鶴”と“一人の手”を無難にこなした、講堂は150名以上の観衆で埋め尽くされ満席となっていた!我等の前座が引けたあと、日本語フォークソングの草分けであり、ホノルルマラソン連続38回出場を果たした高石ともやが登場した、彼は笑顔いっぱいに例の絶妙な“語りフォークソング”で聴衆の心に語り掛け、お坊さんの様に安らぎを施していった!皆んなはその語りに陶酔した!昔、聞き覚えた、京都祇園祭り・宵々山フォークコンサートに流れたナンバーが、ともやさんの先導で自然に口からほとばしり、会場は大合唱となって響き渡った!・・・

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1時間ほど時間が押して、コンサートが終わったのが9時を過ぎていた!片付けを終え、帰宅したのが10時半頃だった、行きたかったが予定していた打ち上げ参加をキャンセルした、入浴を済ませると11時を過ぎた、強い雨のお蔭で今夜は扇風機なしに寝れそうだ、しかし天気予報によれば明日からまた酷暑が戻ってくるらしい!やれやれ、今夜の軍師官兵衛、第34話“九州出陣”は明日25日に前編を、明後日26日に後編をお届けすることにしよう、あしからず!(-_-)zzz・・・

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