Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

L-アルギニンなどの“L(天然もの”は何の頭文字? 2007年2月2日

2007-02-02 09:47:32 | 日記・エッセイ・コラム

今まで夜中、1時間ほど、うたた寝した後にどっこいしょと始めていましたが、昨日から頭のシャンとした朝にブログを投稿することにしました・・・(^^♪

我がHerbalifeの製品に加齢でもろくなった血管に弾力性を蘇らせるという“ナイトワークス”という優れものがある、1998年心血管系の信号伝達物質・NO(Nitric Oxide一酸化窒素)の永年の研究が評価されて、ノーベル医学・生理学賞を授与された、ルイス・イグナロ博士が開発した製品である(#^.^#)

NOは生まれ持って人間の身体に備わっている健康に欠かせない活性物質であるが、加齢によって少なくなるらしい、特に重要な働きはL-アルギニンとL-シトルリンというアミノ酸をもとに動脈内皮の細胞内で創られ動脈を包む筋肉の緊張をほぐし、血管を広げる働きである、よって血流が良くなり栄養・酸素が体内の隅々まで行き渡る(*^_^*)

そのL-アルギニンとかL-シトルリンなどの“L-”の部分は、小生、“天然素材”を表しているということは分かっているのだが、それが何という言葉の頭文字なのがずっと疑問に思いモヤモヤになったままである、どなたか知っている人がおられましたら教えてください、もしよければD-(合成の)をも・・・いまんとこコメントが一回しかない、それも知り合いから、コメントも欲し~~い(^^ゞ

このNOを高レベルに保つためには、NOの原料となるアレルギンを多く含む、良質のたんぱく質(大豆、穀物、魚類、鶏肉など)とビタミンE/ビタミンCなどの抗酸化物質(野菜、果物)を摂る必要がある、悪玉コレステロールを増やす飽和脂肪を最小限に押さえることが大切とのこと(*^。^*)

またNOは抗酸化作用が強いので、せっかく創られたNOが活性酸素の分解のために使われてしまえば、本来の働きが出来なくなる、ビタミンE・Cの摂取の意味は活性酸素の攻撃をブロックしてしまうことに、またアレルギン・シトルリンのNO産生能力を押さえてしまう成分“ホモシスティン”の血中濃度を下げてしまうことにもある!!☆☆

すなわちNO産生を促す“ナイトワークス”は動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞、ED、痴呆症などの予防医学に貢献する多くのHerbalifeの一品である、是非一度お試しあれ☆ヽ(^。^)ノ☆

1日20分以上心拍数が毎分100を超える有酸素運動(ジョギング、ウォーキング、バイク、水泳など)を少なくとも週3回することによって、NOレベルを上げることが出来ることが実験でも証明されている、イグナロ博士は1941年生まれで小生と同い年の65歳!!彼は3年前からフルマラソンを走り初めて大会参加10回目で4時間17分台のタイムを出している☆☆彼を小生の当面のライバルとして、奴さんのストックホルム・マラソンで出した4°17′を破ることを生き甲斐としているのである(~_~)

『若い頃から健康的な食生活を送り、有酸素運動し、足りない栄養分をHerbalifeの食事で補い、体内のNOレベルを高く保てば、多くの病気を予防でき、今より10~30年元気で長生き出来ることが可能である!!』とイグナロ博士は豪語する☆(・_・)☆

Herbalife of Japanの公式サイトへのアクセスはこちらです☆

→ http://www.herbalife.co.jp/

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→ http://magical-fun.net/okanagsakebi/

小生の自己紹介ページへのアクセスはこちらです☆3年ほど前のものですが・・・ 

→ http://members.at.infoseek.co.jp/puttim/kmnew/jikoshokaioka.htm

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