Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

渋井の願いまた叶わず 2007年1月28日

2007-01-29 01:14:25 | 日記・エッセイ・コラム

この夏、大阪で開催される世界陸上の代表がかかる、大阪国際女子マラソンは序盤から思わぬ展開でレースが進んで行った、一気に飛び出した渋井陽子(三井住友海上)とぴったり後ろに付く原裕美子(京セラ)との競り合い、一騎打ち、我慢比べのレースとなった、

10キロも行かないうちにペースメイカーを置き去りにしてしまうほどの高速レースになり、野口みずきの大会記録を上まわる期待が高まったが、小生の目に渋井の顔に‘きつさ’が現れ、少し身体が揺れはじめた29キロ付近、それを見逃さなかった原がスパートをかけた、渋井はいっぱいいっぱい、付いていけない・・・

小生の原が出場するレースの楽しみは彼女のあの物凄い形相を観れることである、それと彼女独特のため息をつく様なコイコイと肩をすぼめる可愛い仕草を観れることである,それと元漫才コンビの若井こずえ・みどりのみどりさんを思い起こさせるお顔は小生に癒しを与えてくれる(^^ゞ

原はそのまま後続を寄せ付けず、自己最高の2°23′48″で優勝☆☆大阪世界陸上代表を不動のものにし、北京にも繋げた☆☆一方渋井は惨めだった33キロ付近で脚がつって、立ち止まり屈伸するほどのダメージを受けていた、鈍足になって競技場に帰ってきた渋井は哀れだった(*_*;

3年ほど前、加古川河川敷水面ロードで岐阜の駅伝全国大会の近畿予選会があった、その時、小崎まりが引っ張ったノーリツのチームは確か3位入賞で全国大会出場を決めた、レース後小生は彼女に『私も食べています、タイム揚がりますよ!!』と声をかけ、Herbalifeのチラシと小生の名刺を手渡した、彼女は笑顔で受け取ってくれた☆彼女は婚約が決まっていて、この大会が彼女独身最後のレースとなった、自己ベストには及ばなかったものの24分代の見事なタイムでゴールインした、彼女も大阪代表は決まりだろうヽ(^。^)ノ

今日小生のブログにトラックバックした‘edita.jpビジネス情報局007’なるものに登録した、どう展開して行くのか、神のみ手にゆだねよう・・・(#^.^#)

コメント
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