小生、何十年来起き抜け一番、トイレに置いてあるラジオでNHKを聞きながら、うんこと一連の眼の運動をする、確かフランス現地特派員からの報告だったと思うが、フランスの2006年の出生率がついに“2.0”人に達したとぉ!!ちなみに日本の出生率は1.2人位でなおも下がり傾向にあるので羨ましい話だ(゜o゜)
フランスではかつて2.5人あった出生率が1994年に1.6人に底を打ってから、本格的に少子化対策に取り組み始めて徐々に上昇を辿っていた、フランスでは元々公立だけだが高校までの学費が無料で教育費の負担が軽く、子供を生み育てやすい環境にあるが、多面に渡る色んな子育て支援策を施してきている、特に2人目以上からは(・_・)
子供1人の家族は対象外だが、子供2人の家庭には日本円で月額約1万6千円の家族手当がある、14歳でさらに加算され20歳まで支給される、3人以上では月額2万千円支給の他に驚きの優遇措置がある、公共運賃の料金割引、ホテル・文化レジャー施設の料金割引がある、3歳以下の児童手当て関しては約30種類に渡るとか!!(~o~)
フランスの50歳未満の女性80%が働くが、子供が3歳なるまで最高月額7万千円支給され育児休暇がとれる、3人目には月額10万5千円の休業手当が1年間支給される、ベビーシッターの費用は控除の対象になり、復職後彼女らの休職前と同じ地位が保障される!!日本の働く女性には羨ましい限りの育児休業制度が女性の社会進出を支えている(*^。^*)
小生が一番驚いたことは、今ではフランスの子供の46%が結婚していないカップルから生まれた婚外子らしいが、上記の育児支援制度が婚内子と平等に保証されるされることだったヽ(^。^)ノ
今日ワークホームで職場健康検査があった、1月と10月、年に2回あるが今回は血を採られただけの血液検査のみだったが・・・(-_-)zzz