Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

関西テレビと納豆問題 2007年1月22日

2007-01-23 02:20:19 | 日記・エッセイ・コラム

今巷でフジテレビ系関西テレビ製作の“あるある大辞典Ⅱ”が取り上げ、問題になってる“納豆”は元々血圧低下効果のある高タンパクである、また食物繊維と組んで腸内のビフィズス菌を増殖させる効果があるアレルギンなどのアミノ酸を多く含む、すなわち消化・排泄を促すダイエット効果は確かにある栄養価の高い食品なのである(^0_0^)

植物性大豆蛋白に含まれるアレルギンには元々血管を拡張するという作用がある、また摂取されると、体内のナトリウム・水分に加えて血圧を上げ作用のあるホルモンであるドーパミンを尿などの排泄物と一緒に排泄する作用効果を増加させるらしい、それゆえ血圧降下に繋がるのである(*^。^*)

それに納豆菌はナットウキナーゼという酵素をつくり、血液中の血栓を溶解し血液をサラサラにする働きがあり、高血圧の人、コレステロールの高い人、血糖値の高い人にはお奨めである、また血栓性痴呆症の予防にも役立つらしい(゜o゜)

関テレの番組制作過程において、証人・証拠裏づけデーターを造るうえでの手違いはあったとしても、納豆それ自体がバッシングされることは全然ないのである、マスコミはじめ視聴者は納豆を見つめ直し、もっと納豆の良さを理解すべきである(^^ゞ

うちの三段腹鬼嫁はいまでも納豆を食べ続けている、ダイエット効果はいまのところないが血圧が少し下がったと喜んでいる、今までも息子達は食べていたので我が家の冷蔵庫には相変わらず納豆は常に10パックぐらいはあるヽ(^。^)ノ

コメント
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