○毛呂乃(10-1)
蜘蛛の糸が勃起不全改善に効果、との報告があり、「バイオマテリアルがこんなところに」と嬉しそう。釈迦が蜘蛛の糸を垂らしたのも、どうやらそういう方向で衆生を救おうと思ってのことだったのか。この日の相撲は「今朝はッス、」と体育会系風に威勢よく言い始めたと思いきや「こーーーーーし」とここで伏字。もちろん入るのは「うもんにだ」。「肛門に出し」。やはり尻。「抱け!立ちました!金!」と金に物を言わせ、弟子たちに、自身の尻への奉仕をさせる。「どんな伏せても、痔になるの!」と激しくメチャクチャにされて大満足。
○金精山(11-0)
稽古に裏打ちされた下半身の粘り強さが金精山の持ち味。「昨日に引き続き豪快に勝ち、満足のイク取り組み」と、派手さはないが淡々と白星を重ねる。
●玉椿(6-5)
「暑いせいか食欲はあんまりないんだけど、漬物だけはいくらでも食えるね」と、水かけごはんをなすやきゅうりの浅漬け、たくあん、梅ぼしでかきこむような食生活。栄養が偏るのではと心配する声には「水分と塩分はとれてるから」と耳をかさず、けさは案の定惨敗。ちなみに水かけごはんとは、玉椿の故郷・山形の郷土料理で冷やごはんに冷水をかけたものだそう。そんなものおいしいんですか?という報道陣の疑問に対しては「山形市民をバカにするな」とのこと。
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