まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

十両以下の結果(十一日目)

2021-09-22 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟’(2-4)

 「昼休みにおにぎりを食べながら寝落ちするくらい眠いです」とかなりお疲れのご様子。けさの結果は案の定「負けでした」とのこと。それだけ疲れていたら仕方ない。

 

○琴金舟(6-0)

 三連休明けのきのうは残業になるほど忙しく、夕食0時、就寝4時と、日勤なんだか夜勤なんだかわかからないような時間まで仕事漬け。そのかわり、水曜は急遽調整休暇でゆっくり寝ていられると思っていたところ、朝の10時に電話で起こされタイミングが狂ってしまう。寝ぼけたまま寝落ちして、股間の確認もできず強制的に取り直し。14時に起きて白星を確認するも、「あのまま起きたら多分負けてたと思う。休みになったことで得られた運の良い一勝と言えば聞こえは良いけど、意図的でないとはいえ取り直しは後味が良くないですね…やはりスッキリ勝ちたかったです」と笑顔はなし。たしかにきれいな相撲とは言えないが、それでも勝ちは勝ち。「でも次勝てば優勝なので、切り替えていきます」 

 

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幕内の結果(十日目)

2021-09-21 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-1)

 本気を出した毛呂乃に呼応してか、今度はカナリア諸島で噴火。場所中の火山の噴火が多いが、「地球規模でイけば、どこかしら噴火しても不思議ではありませんからね」と平然。地球規模の勃起を誇る毛呂乃、「今日はシーンとしてました」。5000人以上の女性との対戦経験を公言していたチャーリー・シーンがお相手。5000勝を誇る相手も地球規模の毛呂乃の敵ではなく、1日にして首位に並び、金精山と並走で終盤戦へ。

 

●金精山(9-1)

 「三連休忙しすぎて疲れ果てたのか無反応。ここにきて土が着く。無念」と負けたのがよほど悔しかったのか、いつも以上に口数が少ない。とはいえまだトップタイ。優勝の可能性はじゅうぶん残っている。うまく気持ちを切り替えたい。

 

●玉椿(6-4)

 連休明け。「仕事行きたくねえ」と布団から出るのもつらい様子。ぐずぐずしているうちに立合いのタイミングがワンテンポ遅れて負け。なにをやっているのか。

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幕内の結果(九日目)

2021-09-20 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(8-1)

 「はっ・・・昨日の報告忘れて・・・た」。中日に無念の不戦敗となってしまった毛呂乃。驚異的な役への入り込みを見せるため、赤ちゃんプレイに没頭し、脳も完全に赤ちゃん化。報告を忘れてしまったようだ。プレイが終わって現実に帰るも時すでに遅し。「まあ昨日も今日も硬い。実に黒い」と立ちぶりは揺らがないものの、昨日報告ができなかった分、中日の負けは負け。失った1勝に「欲しですけどね」と正直な未練を吐露するも、まだまだ1差。相も変わらず堅く、黒々と屹立したモノを改めて誇示し、当然のように勝ちを収めてからの今日のひとことは「ゴルア」。今場所三段目付け出しデビューでいまだ土つかずと飛ばしている琴金舟のしこ名の由来の競走馬・ゴールドシップが「ゴルシ」と略されるのに対し、「ゴルア」はゴールドアリュール。記者団に競馬に詳しい者がおらず、新弟子を意識しての理事長発言の真意は汲み取れないが、種馬としても活躍しつつも心疾患で急逝したゴールドアリュール産駒の特徴について、「とにかく止まりそう見えてもしっかり出していく、外から被せられなければ強い」という評が見られる。確かにどんな時もしっかり出していく毛呂乃の相撲に通じるところがあるのかもしれない。しかし毛呂乃のまらは基本的に皮をかぶっており、外から被せられていても十分強い。・・・ということは、現状の皮被り状態での強さはまだ本物ではなく、皮をかぶっていなければもっと強い、ということか。たしかに今場所、毛呂乃のまらはまだ一度も皮から顔を出していない。「とにかく止まりそう見えてもしっかり出していく、外から被せられなければ強い」。1差をつけられても止められない、被っている皮がいずれ剥かれてより強く。終盤に向け、容赦なくギアを挙げていく、という宣言のようだ。

 

○金精山(9-0)

 ひさびさに「稽古を思う存分した」という金精山。「まらは今日も性欲満タンで勃起。しかし、激しい稽古のやりすぎで、なかなかイケなくなっているのがどうだかと思う今日この頃」と首をかしげつつも、がっちりと単独トップを守る。

 

○玉椿(6-3)

 「引っ越し前に冷蔵庫のなかみとか、缶詰やらレトルトやらのストックとか、ぜんぶ食べ切ろうと思っててさ。できるだけ買い物を減らしてたんだけど、野菜とか果物とかちゃんと食べてないと、やっぱりいかんね。どことなくだるいのは栄養不足なんだろうね」と食生活を反省。近所の八百屋に買い出し。夕食に野菜炒め、デザートにりんご2個を食べてビタミンを補給すると、「気持ちの問題かもしれんけど、なんとなくだるさが抜けたような気がするね」と元気をとりもどし、けさも危なげなく勝ち。やはり健康な食生活はまらずもうの基本である。 

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十両以下の結果(九日目)

2021-09-20 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(2-3)

 けさも「負けでした」と一言だけのそっけない対応。あまりの塩対応に報道陣から「それでは記事にならないので、昨夜のばんごはんでいいから教えてください」と質問。「レトルトのカレーライスです」とのこと。食べるものまでなんだかしょっぱい。

 

○琴金舟(5-0)

 三連休、気ままに過ごし朝まで飲んで昼まで寝るというだいぶ自堕落な生活。仕事ですり減っていた気力体力も、この生活のおかげで回復できたようだ。特に何も準備せずとも豪快なたすき反りで会心の勝利。この勢いのまま全勝優勝といきたいところだが、本人は「ここまでは分かってた。ここは勝てると思ってた。問題は残りの2つ。どうしても仕事の日にかかるからここが正念場になりますね」とまだまだ慎重。

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幕内の結果(八日目)

2021-09-19 22:00:00 | 協会からのおしらせ

 

○金精山(8-0)

 けさも危なげない相撲でストレートの勝ち越し。横綱なら勝って当たり前と言わんばかりの態度で「昨日稽古をしたかったが、疲れて寝たせいで、まあ満足のイクまらずもうがとれた。今夜は浴びせ倒しといきたいものだ」と淡々と報告。それにしても稽古好きで有名な金精山が、今場所は稽古が少なめ。稽古を減らしていることが後半戦プラスに働くのかマイナスに働くのか、そのあたりが注目ポイントである。

 

○玉椿(5-3)

 「この3連休で部屋の片づけに目鼻をつけたいんだが、本棚の整理がなかなか進まんね。捨てようかどうか決められなくて、ついつい本を読んじまうんだよね」と苦笑い。片付けは難航、夜更かしで睡眠サイクルが狂ったのか「へんな夢をみたよ。6年前の引っ越しのときに押し入れの奥にじゃがいもを入れたまましていて、今回の片づけで発見されるって夢だ。一瞬食えそうな見た目をしていて切ってみたら、なかが腐ってるっていう地獄のような夢だったよ」 どういう深層意識のあらわれかは不明だが、たぶん引っ越し準備がつらいのだろう。眠りは浅くなってしまったが、まらのほうは元気よく白星。「きのうの夕方にジムに行ってかるく走ってきたからね。運動したらすこし身体のキレがもどった気がするよ」とのこと。

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十両以下の結果(八日目)

2021-09-19 21:55:55 | 取組結果

<序二段>

○巨砲(3-1)

 「なんとワクチン接種の日。まあ副作用がなんだか気になるのですが、接種したらその後や翌日は予定なしにしたほうが安全かなーとか、そんなわけで昨晩からいちおう調整していたので、多少バタバタしていた昨晩でしたが、いつの間にか寝入っていたらいちおう勃ちました。緊張しすぎなかったのがラッキーだったかな? 」とワクチンのために体調を整えていたことが、まらずもうの好結果にもつながった。きょうのワクチン接種はうまくいっただろうか。

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幕内の結果(七日目)

2021-09-18 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(7-0)

 七日目にきていよいよダッチ投入。「今日もヘナヘナ、力なくふせっております」と見渡す限り骨抜きにされたダッチの山また山。わずか数分でダッチ舞台を全滅させると、きょうは「子供の塾の体験会に行ってきます。おむつフェチとは・・・」と新たなフェチを求め、自らおむつをして子供向けの塾に預けられる体験ができるという特殊プレイ。周りは似たような性癖を持つ男たちだらけ、みんなおむつ着用。毛呂乃も負けずにひときわ大きな声で「いやいやいや!」2歳児のイヤイヤ期プレイで仰向けにじたばたするも、その真ん中からは天を衝く大きな柱が突き立っていた。

 

○金精山(7-0)

 「劇的な勝ちというわけではないが、淡々と勝ちを重ねている状態」と、けさも持ち味の下半身の安定感を生かして着実に押し切った。今場所は安定して金精山らしい相撲がとれているものの「自分のまらの勃起に自己陶酔できるくらいの勝ちを重ねていきたいものだ」とまだまだ満足はしていない模様。

 

●玉椿(4-3) 

 「きのうちょっと酒をのみすぎたね。寝るときから目がぐるぐるまわるし、けさもなんだか頭が重いよ」とけだるい目覚め。本人的に「のみすぎ」といっても、缶ビール2本と日本酒を半合くらい。その量でそんなに酔ってしまうのは、肝機能が低下しているのではないか。まらにも元気がなく3敗目。

 

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十両以下の結果(七日目)

2021-09-18 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(2-2)

 「休日なのでゆっくり起きました。途中で勝っていたような気もしましたが、睡眠を優先しました」とやる気のかけらもない。まあ力士を長く続けるためには、このくらい肩の力が抜けていたほうがいいのかもしれない。

 

○琴金舟(4-0)

 残業続きの状況下、ついに業務過多ということで作業量が減らされようやく一息つける状況に。飲酒するも疲労からか1時頃に寝落ちてしまい、13時半まで目が覚めなかったが、これが功を奏した。「昨日以上に大きいし角度も乗ったから3番目を勝ちにするならこれも当然勝ち。ただ、逆だったらわからなかったですね……」と判定に迷うそぶりもあったが、物言いをつけるほどでもなく、「突き倒し」での勝ちを宣言。勝ち越しを決めた。「体力もかなり戻って、次にもつながる良い一番。3連休だし、かなり気力体力を戻せそう。これで5勝目も見えた。もしかしたら全部勝てるかもしれない」と今後の展開にも自信をのぞかせた。

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幕内の結果(六日目)

2021-09-17 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(6-0)

 石川県では震度5弱、鹿児島では火山が噴火と大暴れの毛呂乃、「ワタシは無実です!」もう、実が全く残っていないほど打ち尽くしたようだ。「ムスコも”打つ炉”な状態でした!」。高温を帯び、精をひたすら打ち出す炉。おかげで台風も異例の再発達を見せ日本列島をなぞるように進み始める。日頃はそうそう打ち尽くすことはないが、昨日の速射連射からきょうの「打つ炉」化でとうとう精を尽くしてしまい、もうしごいてもしごいても出ない、という珍しい状態に。「な?尽かしすぎる」と”無実”を証明した形。こうなってしまうと明日が不安視されるかもしれないが、再生産も早いのがこの男。明日の相撲は心配ご無用、むしろ明日降り注ぐ空模様を心配したほうがいいだろう。

 

○金精山(6-0)

 けさも安定感のある取り口できっちり勃起を決める金精山。勝つのがあたりまえになりすぎて「正確な勃起で面白みもあったもんじゃねえ」とぎゃくに退屈そう。

 

○玉椿(4-2)

 「ようやく金曜日か。今週も疲れたね」と玉椿。慣れないデスクワークがストレスなのか、腕や背中に湿疹ができはじめた。「湿疹であちこちかゆいけど、まらに影響がないのだけが救いだね」となんとか勃起して4勝目。きょうを乗り切ればあすからは3連休。ここで気持ちを立て直せるか。

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十両以下の結果(六日目)

2021-09-17 21:55:55 | 取組結果

<序二段>

○巨砲(2-1)

 「栗の花の匂い、なんていいますけど……」と取材にこたえる巨砲。「CATVの定期点検が来る日で、いちおう来客を部屋にあげるので、前日はがまんしようかなーなんて思いながら夜食・シャワー・歯磨き・と寝る前の手順を踏んで床に就いたら、翌朝ムックリと勃ち上がりました~! ……なんとなくその勢いを生かさないのがもったいない気がして結局、そのまま抜いてしまったので栗の花の匂いは、点検に来た人にひょっとしたら…(もちろん換気しましたけども)。。。」と相撲に勝ったあげく、ごほうびの羞恥プレイまで決めてみせた。この報告をうけとった玉椿理事、「残心まで完璧に決まったね。最高のまらずもうだよ」と手放しで激賞。

 

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幕内の結果(五日目)

2021-09-16 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(5-0)

 ファイザー製ワクチンに白い浮遊物が混入していたという報道に、すぐさま毛呂乃の関与が疑われたが、案の定。コロナ禍であちこちの宗教が活発になっているが、毛呂乃教でも  「白かったら何でも」と言う通り、毛呂乃の出す白い液は何にでも効く、と信じられている。もちろん認可されず、「私のせいで、菅・・・」、菅総理が退陣に追い込まれたのは、毛呂乃製ワクチンの認可が遅れたせいだと思っているらしい。そこできょうは毛呂乃教の信者たちに、大規模接種。四尺という大規模なワクワクチンチンから、信者たちにお注射タイム。昨日クロマニヨン人に長い相撲を取らされた反動か、きょうは教団内に設けられた大規模接種会場で速射に次ぐ速射。「pet and go! でした」と、掲げたスローガンの通り、ペッティングと同時にすぐさま発射。常軌を逸したスピード処理で並み居る信者たちを次々に処理していく。「ナイナイ(ninety nine)」と呪文のように繰り返し、激しく、そして規則正しく手を動かし続ける。1分間に99射というハイペースで射出を続けあっという間に接種完了。

 

○金精山(5-0)

 「勃起マシーンのように正確な勃起。悪夢にも関わらず、問題なし。好調なのか??」と首をかしげる。以前なら悪い夢を見ると相撲内容に影響していたものだが、夢くらいでは動揺しなくなってきた。すこしずつ人間らしさから遠ざかっていっているようにも見える。

 

●玉椿(3-2)

 「けさは判定に迷ったよ」と玉椿。「布団の中で目が覚めたときの感覚では、勝った、と思ったんだけどね、実際に確認したらたいしたことなくてさ。おかしいなあ?」 脳内のイメージと実際の身体の動きが乖離してくるというのは、スポーツ選手として衰えの証拠であろう。老いをごまかしながら戦っていくしかない。

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十両以下の結果(五日目)

2021-09-16 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(2-1)

 「勝ちました」といつもそっけない報告。さすがにそれでは記事にならない。記者が、もうすこしくわしく、と要求すると「更問いは禁止です」と菅首相の記者会見のようなことを言いだした。まあ、最低限勝ったか負けたかわかるぶんだけ、首相の会見よりはましであろう。

 

○琴金舟(3-0)

 ここまで土つかずと絶好調に見えるが、本人としては「ここのところ残業続きで心身とも疲労困憊。体力を回復させようと思えば遊べず気力が足りなくなり、酒や遊びで気力に回せば今度は体力が追いつかない。ダメだ、土俵に上がる気力はあってもそろそろ目に見えない疲れが出てきてる。休場?それは今のところ考えてないです」と妙な緊張感のつづくまらずもう生活に、メンタル的な疲れも見えはじめた。就寝は1時。朝は6時半まで眠る。一度は軍配上がるも何とも微妙な具合に、本人の中でこれでいいのかと物言いがつく。しかし結局は「サイズが明らかに大きくなってるのと角度もある程度乗ってるからこれは勝ち」と行司軍配通り。「調子落ちか? 薄氷を踏む思い。これで上で通用するか?というのもあります」と微妙な判定にあれこれ悩むのも新弟子らしくて初々しい。

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幕内の結果(四日目)

2021-09-15 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(4-0)

 きょう9月15日はかつての敬老の日にあたるが、すでに爺さんと交わってしまったとあって、さらなる人生の大先輩を求め「新人研修の予定です」。旧人=ネアンデルタール人、新人=クロマニヨン人。なんとクロマニヨン人に性技を仕込むつもりなのだが、原始人相手ではコミュニケーションも難しい。寝技で絡み合いたかったのだが「残念ながら立ってました」。また、相手の感性もかなり違うらしく、クロマニヨン人男性を昇天させるのに手間取る手間取る。なんと「10分ぐらいを切れませんでした」と無念そう。1人イカせるのに10分以上かかるのは珍しく、長い相撲になってしまい不本意そう。しかしクロマニヨン人から学ぶことも多かったらしく、文化の違いから、所かまわず排泄するクロマニヨン人に「なんでスカ!?それ」と大興奮、自身は日頃捕まらない線をついての露出を心掛けているが、クロマニヨン人は「安全な露出とか、意味が分からないですから」。彼らは犯罪という概念もなく、始終露出しっぱなし。現代人では飽き足らず、時空を超越しての頂点を目指す毛呂乃、苦戦を見せるも得たものは大きかったようだ。

 

○金精山(4-0)

 「立ち合いは危なげだったものの、なんとかクリア」と金精山。ここまで好調だっただけになにがあったのかと思いきや「まらが立つにはやっぱり雄々しき男をイメージしないとなかなか難しいが(イメトレである)、今朝は何と女子アイドルグループが夢に出てきてイメージがかき乱されるところであった」とのこと。その夢はむしろ有利に働きそうなものであるが、横綱にまでなる人間は、やはり普通とはどこか違っているものらしい。

 

○玉椿(3-1)

 場所前は「まったく勝てん」とぼやいていた玉椿だが、ここまで3勝1敗となかなか好調。「4時にトイレに起きたら勝ってたんで、そのまま寝直さなかっただけだよ。ふだんなら6時まで寝てるからたぶん負けてたよ」 4時起床のなにがいけないのかというと「そのぶん睡眠時間を削ることになるからね。目先の1勝を拾った反動はどこかで出ると思うよ」ということらしい。負けたくない、というのは力士の本能。そこまでわかっていても目先の1勝を拾うのか。

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十両以下の結果(四日目)

2021-09-15 21:55:55 | 取組結果

<序二段>

○巨砲(1-1)

 「あ、前の夜に、気が付いたら寝入ってしまいました……。寝床に少し倒れて横になってただけで、入眠する予定じゃなかったのに……。歯も磨かずに寝入ってしまった……。胃に炭水化物を詰め込みすぎただけでこんな失敗をしてしまうとは……。洗濯もしそびれてしまったorz」と立合いにミスがでた巨砲。「~が、股間にはそれでちょうどよかった?のか、すっくりと勃ち上がってくれました、不幸中の幸いでしたか。。。」と逆転勝ち。まらずもうは朝になってみるまでわからない。

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幕内の結果(三日目)

2021-09-14 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(3-0)

 きょうも激しい相撲を終えたと見え、「ナニがままですが」と戦った状態のままの四尺まらを指し示す。母、息子と続いた近親相姦、今日のお相手は、「ふ、爺さん。三冠達成したんだ」と海千山千の爺さん。三世代と交わり三冠達成だが、とくに男となると立ちっぷりが違う。母(熟女)や息子(稚児)ならそれなりに愛好者もいるだろうが、本当のプロは爺さんでこそ立ち上がる。老人男性相手となれば昨日どころではなく興奮は抑え切れない。「どうにもなりませんでした」と言うほどの制御不能大暴走で大放出。飛散したものが各地に降り注ぐ夜となった。

 

○金精山(3-0)

 「まらの重さで目が覚める」と、前日とまったく同じ勃起を目覚まし時計のように正確に繰り返す。これが金精山の理想の境地なのだろう。生活サイクルの一部に勃起が溶け込んで「まらと俺の一体感がタマラナイ! まらずもう最高!」と満足そう。

 

○玉椿(2-1)

 「来月には引っ越しを控えてるから、ちびちび部屋の片付けをしてるんだが、本棚の奥の本とか読みはじめちまうと片付けがすすまんね」と玉椿。「序二段の巨砲さんが場所前インタビューで『猫と庄造と二人のをんな』をすすめてたから、片付けそっちのけで読んじまったよ。」 まったく、睡眠時間を削ってまでなにをやっているんだか。「谷崎はわしもけっこう好きでさ。昔から『細雪』をエロとして読むやつはいっぱいいるし、『痴人の愛』とか『刺青』とか『春琴抄』とかならエロさもわかりやすいんだけど、『猫と庄造と~』ってのは意外なところから来たな、と思ってさ」 で、読んだ感想はどうでした?ときかれ「エロ目線で読むにはなかなか難易度が高いね。でも、けさの相撲ではしっかり勝ってたんで、たぶん心のどっかではエロさを感じて、そこに反応したんだろうな。」 なるほど、身体は正直、ってやつであろう。

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