秋場所の抱負（巨砲）

―　きょうは序二段・巨砲さんにお話をうかがいます。よろしくお願いいたします。

（巨砲）　「序二段のようなぺーぺーにまで懇切丁寧にありがとうございます！」

 

―　まだまだ暑い日が続きますが、まらの調子はいかがでしょう？　体調など崩してはいませんか？

（巨砲）　「あーそういえば、暑さとは別の理由で、なんとなく抜きすぎちゃったりして勃ちがいまいちになってたかもです、先週とかは」

 

―　だらだらと緊急事態宣言が延長されつづけていますが、この夏はどのように過ごしておいででしたか？　ひと夏の思い出などがあればお聞かせください。

（巨砲）　「相変わらず、夜遅くに出かけにくいのがやりづらくて……でもなかなか朝方の健康的な生活にはならなかったです。知り合いの飲食店が閑古鳥泣いているわけで、そういうところに応援のつもりで行ったりとか、そういうのの連続だったかなー。」

 

―　今年の三月初土俵ということで、入門後半年が経過しました。この半年でなにか戦い方のコツなどはつかみましたか？

（巨砲）　「自分の場合最大のカギは、抜く回数のコントロールとあとは仕事とかのストレスのコントロールに限りますかねー。特に後者は、なかなか解決しない課題が残ったままだとなんとなく影響している気がするので。まあこれは、調節できないことも多いのが厄介ですが……。」

 

―　九月といえば読書の秋。おすすめのエロ本、エロ小説などがあれば教えてくいただけますか。

（巨砲）　「谷崎川端あたりで作者が書きたいこと気にせず書いたのとか、『猫と庄造と二人のをんな』とか『眠れる美女』とか、学校の教科書に絶対に掲載できない内容ですからね～」

 

―　さいごに今場所の目標、抱負などがあればお聞かせください。

（巨砲）　「夜寝る前とかにぬきたくなるのをセーブして、なるべく朝方に勢いよく勃地上がって1勝でも増えるようにしたいです！」

 

―　巨砲さんにお話をうかがいました。ありがとうございました。

（巨砲）　「今場所もお手柔らかにお願いします！」