まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

十両以下の結果(十二日目)

2020-06-04 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(5-1)

 「勝ちました。きのうは忙しかったのですが、きょうは休みになったのでゆっくり寝ていました」と立合いにゆっくり時間をかけ、万全の相撲。報道陣から、つぎの相撲に勝てば三段目優勝です、と教えられ「がんばります」とめずらしくやる気を見せていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕内の結果(十一日目)

2020-06-03 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-0)

 きょうも立派に立ったモノを示し、「少し抱け!」ちょっとぐらいはこの立ち上がったモノを抱いてくれ、鎮めてくれ、と相手を求めるが、とても抱けるような代物ではなく、教徒も含めて人々は逃げ惑う。こうなると人間相手は望めず、「パクーと、かな」。パクーとは、男性器に食らいつく怪魚。パクーと一戦交えようか、と思い立ち、「前が強(こわ)い」とギンギンに猛り立つ前のモノを披露。この強い前のモノ、パクーに喰らい付かれてこそ、その強さも示せるというもの。普通なら簡単に食いちぎられるところだが、さすがのパクーも毛呂乃のまらは食いちぎれずに暴れまわる。その動きがまたたまらないらしく、股間にのたうつ怪魚をぶら下げながら、「パクーと、かな。前が強い」と今日のプレイを反芻。パクーに抱いてもらって満足の11連勝。

 

○金精山(11-0)

 今場所は大相撲が開催されないため、ふだんなら大相撲との比較で決められていたまらずもうの最低優勝ラインは、あらかじめ11勝と決められている。きょう、毛呂乃と金精山がそろって11勝目に到達した。あす以降は、まわりの状況に左右されず毛呂乃と金精山の純粋な一騎打ちとなる。熱いデッドヒートに金精山もさぞや気合が入っているだろうと思いきや「微妙な勝ちに大いに不満。もっと豪快に勝ちたい」となかなか調子が上がらず、景気の悪いコメントが口をついてしまう。今場所も残り四日、本人も「豪快なまらずもうをしてこそ俺の持ち味」というとおり、金精山らしい相撲で優勝をもぎとってほしい。

 

●玉椿(8-3)

 昨日今日と連敗で優勝争いからは完全に脱落。「勝ち越して気を抜いたわけじゃないんだよ。なんだか眠りが浅くてさ。ってか、むしろ先週の調子がよすぎたんだよ」と言い訳モード。食事も睡眠時間もたっぷりとっているし、毎朝散歩とラジオ体操をしているらしいではないか。それだけ自分を甘やかしておいて、なぜ勝てないのか。そう問い詰められると「あ、ほら。6月になっても行きつけの公営ジムが再開されないからさ、なんだかがっかりしちゃってさ」とさらに醜い言い訳を重ねる。いい加減にしてほしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕内の結果(十日目)

2020-06-02 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-0)

「4月から通うヒモ、芯利用、火になりました」。通ってくるヒモの芯を突っ込んで火のように燃えあがる毛呂乃。火照ったまま、組んづほぐれつで「今日は撮っても」と撮影許可。この会の趣旨は「柔会ですよ」。寝技主体の絡み合い、横四方固めから固まったまらが立ち上がり、見事に一本。

 

○金精山(10-0)

 「最近ムラムラしすぎて困る(笑)」とにやにや笑いながら、まらをぶらぶら見せつける。ひとり稽古がつづいて欲求不満がたまっているのだろうか。相撲内容としては圧倒的だったが、金精山のメンタル面が心配である。

 

●玉椿(8-2)

 きのう勝ち越しを決めて気がゆるんだわけではあるまいが、けさはまったくの無反応。「みょうに眠りが浅くてさ。夜中なんどか自分のうめき声で目が覚めちまったよ」 うめき声? 悪い夢でも見たのか? あるいはどこか痛いのか? 不思議そうな顔をする報道陣に対して「うちの父親も眠りが浅いと夜中にうめき声をあげてたね。で、朝めしのときに母親が『夜中うるさくて眠れなかった』って怒るんだ。わしもだんだん父親に似てくるのかねえ。いやだねえ」と苦笑い。はた迷惑な遺伝である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十両以下の結果(十日目)

2020-06-02 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(4-1)

 十日目にして早くも勝ち越し。報道陣に好調ですねと声をかけられると「たまたまです」とそっけない返事。いつもながらの塩対応はある意味お相撲さんらしい。

 

<序二段>

○明烏(2-3)

 ここまで2勝3敗、「状況変わらず。相変わらずスッキリした取り組みが出来ません」と厳しい表情。けさの白星が閉塞感を打破するきっかけになればいいが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕内の結果(九日目)

2020-06-01 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-0)

 朝方、茨城を中心に震度4の地震を引き起こし、「どうせ地震もワシの生徒でも」。震度4程度なら、弟子たちでも引き起こせるようだ。ほどなく別の弟子が鹿児島で震度4を記録。この日の毛呂乃はこの2人の弟子の地震実習に胸を貸す。自らの身体を提供し、弟子たちに激しく揺さぶらせる。「い、痛いの!出そう!!」と弟子たちの腰遣いが震度4に達する中、自身も激しく興奮して射出。今日は世界牛乳の日ということで、「最近飴舐めてないな、食べ頃な」」と思い出したように一人フェラをはじめ、ミルクをたっぷり飲み干していまだ土つかず。

 

○金精山(9-0)

 9連勝と絶好調のはずの金精山。「順調と言えば順調」となんとなく歯切れが悪い。「土俵の上で白い液を飛ばせるくらい豪快なまらずもうがやはり理想」と射精に至らないのが不満なのかもしれないが、当協会でやっているのは汁ずもうではなく、あくまでまらずもう。もっと自分の相撲ぶりに自信を持ってもいいのではないか。

 

○玉椿(8-1)

 「雨だねえ……」と残念そうに空を見上げる玉椿。「この天気じゃ素数ナンバープレートの収集ができないよ……」とさいきんはまらずもうより素数が気になるらしい。報道陣から「真剣にまらずもうに取り組んでくださいよ! それとも玉椿関は素数で勃起するんですか!」と追及されると、「素数で勃起ねえ。そうなれるといいねえ……」としみじみ。しかし言われてみれば素数ナンバープレートを集めはじめてから、まらずもうの勝率も高い。もしかして本当に素数で興奮しているのか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする