○毛呂乃（9－0）
きょうは毛呂の日。全国で毛呂乃を称え、崇め、鎮まってもらうのを記念する日であり、大日本毛呂乃教本部でも盛大な祭りがおこなわれていた様子。毛呂乃教では「ナニ甦の日」と呼ばれ、年老いて機能不全になったナニも、この日毛呂乃に触れると甦る、とされている。これが日本に伝わり、老人たちもナニが甦って元気になるということから「敬老の日」と受け止められるようになったらしい。「ちびっこ太刀が遊びに来てるのでつ。枯れます」とご機嫌。ちびっこ太刀とは、もちろんおじいちゃんたちの、小さくしぼんだまら。幾百幾千の老爺の「ちびっこ太刀」が毛呂乃を取り囲み、各自枯れるまで毛呂乃にかけていく。枯れ木・古木を味わい尽くす老いらく勃起で渋くまとめて土つかず。つくのはただただ老人の精液だけだ。
○金精山（6－3）
夜勤から帰宅したあとの取組となった金精山は、徹夜明けのせいかやたらハイテンション。疲れまらで隆々とした股間を前に大はしゃぎで「夜勤を無事に乗り越え、家で寝る。見事な勃ちっぷりを見せる俺のまらに惚れ惚れ。これで一人フェラチオもバッチリだぜ！ 見ろ！ これが俺のまらずもうだ！」
○玉椿（6－3）
ここ数日は過ごしやすい日が続き、玉椿のまらも元気いっぱい。「涼しいとよく眠れるね。今場所でいちばんいい相撲がとれたよ」と笑顔で6勝目。報道陣からは気の利いたコメントを求める声もあったが、「勝ってるときの相撲は退屈なもんだよ。負けてるときは、インポじゃないかと悩むようすとか、勝ちを求めて工夫するさまとか、いろいろ話すことがあるんだけどね。勝ってるときはそういうのがないからね」
