まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(四日目)

2017-09-13 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(3-1)

 「おはようござい・・・マス!」と朝の挨拶もそこそこに激しく手を動かし始める毛呂乃。昨晩の相手がよほどよかったようで、余韻に浸りたいのだろう。その相手とは「久々にね、坊」。坊や、お稚児さんを相手に、なんて事を・・・。しかし「せずに済みました」、お稚児さんのお尻は無事だったようだ。「ふにゃあ、ふにゃあ、です」と意味ありげに動物の鳴き声をまねる毛呂乃。猫の鳴き声、ネコ、タチとネコ・・・。お稚児さん相手にネコに回り、責められたのだ。ドMもここに極まれり。「される」側にまわったのでせずに済み、お稚児さんの小さなモノでもかえって新鮮な刺激で昇天。

 

○玉椿(4-0)

 早朝から仕事があるため、朝4時に起きたという玉椿。「きょうの朝ごはんは目玉焼きだよ」

 

 「むかし『美味しんぼ』で目玉焼きをとりあげた回は、外人たちがサニーサイドアップ派とターンオーバー派に分かれて論争してるところに山岡さんが顔をだして『蒸し焼き』を紹介して、議論をますます混乱させるって話だったね。世間ではどうやら蒸し焼き派が多いみたいだけど、わしはサニーサイドアップ派だね。フライパンを熱々に予熱して、サラダ油をひいたらごくごく弱火にして卵を落とす。卵を落としたら、蓋とかしないで、ひたすら弱火のままゆっくり待つ。好みのかたさになる瞬間までひたすら待つ。んで、いちばんいい瞬間を見逃さずに、たまごをフライパンからはがす。コツはあせらず弱火でゆっくり待つことと、理想のかたさになるタイミングを見逃さないことなんだけど、これってまらずもうの戦い方に通じるところがあるね。なかなか勃起しなくてもあせらないこと、ほんの一瞬勃起した瞬間を見逃さないこと。目玉焼きはまらずもうのいいトレーニングになるよ」とのこと。なるほど、そういうものですか。

 

●金精山(2-2)

 「まあ、こんなもんか」と黒星判定。勝ちとも負けとも言えそうな難しい相撲だったが、豪快な勝ちっぷりを追求する金精山としては勝ち判定にはできなかったようだ。報告を受けた玉椿理事は「理想主義者ってのも損な性格だねえ、わしなら勝ちって言い張るけどねえ」と苦笑い。

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十両以下の結果(四日目)

2017-09-13 17:55:55 | 取組結果

 

<三段目>

●播潟(1-1)

 「目覚めはよかったんですが、勃起のほうはぜんぜんダメでした」と播潟。すこしは残念そうな表情をしてくれればかわいげもあるのだが、平気な顔で負け報告をされると「しっかりしろよ」とブーイングのひとつも飛ばしたくなる。

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