まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

十両以下の結果(十日目)

2017-09-19 17:55:55 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(6-3)

 きょうは珍しく勝ったらしく「いっすんむくいてやりましたよ、ぼくは。むくみー」と自慢げな蒼狼。ただ、インタビューの最後に「むくみー」と謎の雄たけびをあげたのはどういうことだろう? もしかしたら『むくみ』と『勃起』を混同している可能性もある。

 

<三段目>

●播潟(2-3)

 「負けでした」とたんたんと報告。みずからの老いを受け入れ、諦めてしまったのかもしれないが、せめてポーズだけでもいいので、もうすこし悔しそうな顔をしてくれないものか。

<序二段>

○明烏(1-2)

 連日、酒をのんで酔いつぶれては、布団も敷かず床にそのまま寝落ちという荒んだ生活。場所入りしても飲酒の習慣は修正されず、「さすがに風邪引きました」としばらく寝込んでいたとのこと。日曜日くらいからようやく体調ももどってきたらしいが、まらにまではなかなか力が回らない。おととい、きのうと気力の入らない相撲で連敗。けさはようやくまらにもすこし気を配る余裕がでてきたか、じっくりタイミングを測って、苦しみながらもなんとか1勝目。「タイミング良い取組ができました」と全敗を回避して、ほっとした表情。

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幕内の結果(九日目)

2017-09-18 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(8-1)

 「今朝はいい!まるで天を衝く樹ですね!」と台風一過にそそり立つ四尺まらを自画自賛。今場所一番の勃ちをもたらしたのは「ハツの二連吸」。ハツ婆さんが、袋と竿を連続で吸い上げてくれる。経験豊富なハツさんの舌技に身をゆだね、「でかいって!樹です!!」と自分でもびっくりの大木勃起。その後はもちろんハツさんと一緒にベッドイン。「寝て、すっごいしたいけど、結局シコシコですね!」ハツさんと交わりたい欲求を何とか抑え、ハツさんの目の前でじごいてみせる毛呂乃。老婆の視線を感じながら至福の時間を経て、8連勝の勝ち越し。

 

○玉椿(8-1)

 「実家の庭に、日よけのゴーヤが植えられてるんだけどさ、シーズンも終わりだからって宅急便でゴーヤが届いたよ」とダンボール箱に入っていたのは太くて長いゴーヤ。こういう立派なまらを目指せ、というご母堂からの叱咤激励であろうか。「いや、うちの母親、冗談が通じないタイプだから、まらずもうのこと話してないんだよね」ととんでもないことを言いだす玉椿。協会幹部のスタンスとして、家族にまらずもうを秘密にしているのは問題があるのではないか。報道陣からのそんな批判をスルーしつつ「こりゃ、きょうの昼めしはゴーヤチャンプルーだね」

 「ちょうどランチョンミートの缶詰もあったから、豚肉よりも沖縄っぽい雰囲気なんじゃないかね。さすがに島豆腐はないから厚揚げで代用したけどさ。ほんとはビールのみたいけどさすがに昼からのむのはねえ……」と雰囲気だけでもビールっぽく、凍らせたジョッキに注いだつめたい緑茶を一気飲み。「ぷはー。きょうは気温が33度まで上がるっていうし、気分は夏だねえ」と沖縄気分を満喫していた。

 

 

○金精山(6-3)

 祝日ということで、体力の限界まで稽古でまらを追い込める、と気合の入る金精山。「昨日からの猛稽古で全身がまらになる境地に至る。これからシコ千回だ!」と、疲れるどころか、むしろ稽古すればするほど元気になっていくようだ。

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十両以下の結果(九日目)

2017-09-18 17:55:55 | 取組結果

〈十両〉

●蒼狼(2-7)

 「なんだしょねー。むきりょく」と、まるで脳みそが溶けてしまったかのよう。脳みそだけならまだしも、まらもぐずぐずでとうとう7敗目。ここからの巻き返しは苦しそうだ。

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幕内の結果(八日目)

2017-09-17 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(7-1)

 台風で気圧低下→血管が膨張しやすい→いつもより勃起しやすい、という好条件のもと、暴れまわる毛呂乃、「妖怪まらなめ」という漫画を見つけ、「すっごく下らない(=興奮のため、勃起角が下がらない)漫画ですね!」とご機嫌。全国的な大雨をもたらす毛呂乃台風に「台風の影響は限定的かな?」と余裕の反語。「ナニが出そう・・・いくっ」と「妖怪まらなめ」で興奮が高まってしまった毛呂乃。「開始役になるのよ!」と宣言、この射精が、全国的災害の始まりを告げる・・・。先週終りの昨日、「悶絶するのは来週です」との予言通り、週が切り替わるなりはじまる毛呂乃の狂宴。後半一週間、人類は生き残れるか。

 

○玉椿(7-1)

 「これ、いちどつくってみたかったんだよね」と食卓に置いたのは、トマトと卵の炒めもの。中国では家庭料理の定番らしいが、玉椿ははじめてつくるらしい。

  

 「トマトが加熱されると、酸味がやわらいで、甘みとうまみを強く感じるねえ。さすが中国人は野菜の食い方を知ってるねえ」と大絶賛。「おまけに、カゴメの研究によると、トマトには男性不妊を改善する効果もあるらしいぜ」とのこと。この研究が本当ならば力士は全員トマトを食べるべきであろう。けさはトマト効果を発揮したのか、しっかり快勝。1敗をキープ。

 

 

○金精山(5-3)

 どうやら金精山は酔拳のようにアルコールが入ると強くならしい。「やっぱり酒飲んだ翌日のまらは激しく立つ」と今場所一番の内容で圧勝。「毎日これやってるようでは問題だが……」と前置きしつつも「ここぞという時には効く! 今夜は台風の嵐と共に激しいシコに取り組む予定」と気合を入れ直して後半戦の土俵に挑む。

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十両以下の結果(八日目)

2017-09-17 17:55:55 | 取組結果

〈十両〉

●蒼狼(2-6)

 なかなか勝てず、気分も沈みがち。せっかくの休日だというのに「きぶんがのらなくてのらなくてごめんなさい。どこにいきたいか、なにをたべたいか、むづかしいです」と遊ぶ気にもならないようす。こういうときはモンゴルらしく豪快に羊の塩ゆででも食べに行けばよい。

 

〈三段目〉

○播潟(2-2)

 「台風がくるんで、きょうは家で籠城します。お菓子も買い込んで、図書館で読みきれないくらい本を借りました」と播潟。一日だらだら過ごす予定らしい。どんな本を借りたのか聞いたところ、「川上弘美とか」とのこと。

 

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幕内の結果(七日目)

2017-09-16 18:00:00 | 取組結果

 

○毛呂乃(6-1)

 「寝てる間に暴発したー!」つい、暴発夢精してしまった毛呂乃。日本列島を巻き込み、各地で災害が予想される。「急いで移動中です」と、放たれた精子たちは速度を上げて北上中、「悶絶するのは来週です」。全国各地に広がる精子が各所に入り込み、来週には日本中に地獄絵図が展開されるのか・・・。きょうから警戒が必要だ。

 

○玉椿(6-1)

 きのう敗れて、このままずるずる連敗するかと心配された玉椿。「なかなか寝つけなかったんで、『こりゃ負けかもなあ』と思ったんだが、起きてみたらちゃんと勝ってたよ」と土俵際で踏みとどまるあたり、今場所の好調ぶりがうかがえる。

 「きのうはイグ・ノーベル賞が発表されたみたいだね。ちんぽの研究にもスポットが当たるようになって、うれしい限りだよ。来月はノーベル賞の発表だから、ここでもちんぽの研究がとりあげられると、まらずもう界が一気に盛り上がるんだけど、どうせ『村上春樹、また落選』くらいしか話題にならないんだろうね」とややシニカルなコメント。記者に「そんなに村上春樹が嫌いですか?」ときかれると、「え? べつに嫌いじゃないよ。村上春樹の食いものの描写はなかなかうまそうだし」「なにか好きな小説はあります?」「うーん、『世界の終りとハードボイルド・アンダーランド』あたりをアニメ化したらそこそこいけるんじゃないか? あれちょっとライトノベルっぽい雰囲気もあるし」「どのへんが好きですか?」「やっぱり、めしがうまそうなところだね。サンドイッチをつくるのがうまい太った女の子がでてきてさ、主人公がそれを食べながらサンドイッチについてのうんちくを語るシーンなんか、いかにも村上春樹らしいじゃんか」と、玉椿はどうやら村上春樹のことを料理エッセイストだと認識しているようだ。

 というわけで、きょうの卵料理はたまごサンドイッチ。「8枚切り買うつもりが、うっかり6枚切り買っちまって、だいぶ不格好になっちまったけど、まあこれはこれでいいか。ピクルス入れたのと入れないのと2種類つくってみたけど、わしはピクルス入りのほうが好きだね。これで高級たまご『玉椿』を1パック使い切ったよ。300円で1週間遊べるんなら、悪くないね。後半戦にむけてもう1パック買ってくるよ」とのこと。このまま卵料理を十五日間つづけるつもりらしいが、そんなにレパートリーはあるのだろうか?

 

●金精山(4-3)

 「豪快に負けて納得」とさばさば。3敗目で上位とは2差。優勝の可能性はだいぶ低くなったが、金精山はあまり数字や記録にこだわるタイプではないので、モチベーションが落ちることはないだろう。後半戦も気持ちを切らさずにいてほしい。

 

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幕内の結果(六日目)

2017-09-15 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(5-1)

 「目覚ましいの!数を減らしてみました!」中盤に入って相撲の質を変えてきた毛呂乃。量より質、と回数を減らし、そのぶんねっとりとした質のプレイに切り替えたところ、目覚ましい効果が見られ、目覚ましい勃起。顔射されてのフィニッシュだったが、「なぜ顔!?キレました」とこれはお気にめさなかった様子。顔がイヤというより、中に欲しかったのだろう。目覚ましいほどの快進撃、1日遅れでスタートしたが、6日目にして首位に追いついてしまった。

 

●玉椿(5-1)

 「台所の流しの下から水が漏れててさ、拭いたり片付けたりすんの大変でさ」とまらずもうに集中できなかった模様。睡眠もうまくとれずに初黒星。「ここんところ料理の話ばかりしてたのが、毛呂乃の気に障ったのかもしれんね。しかし、そういう方向で妨害工作をしかけてくるのは、ひどいね」とお怒りモード。記者からの「では、自宅で料理はできないんですか?」との質問には、「水を流したときに継ぎ目からじわじわしみだしてくるってレベルだから、継ぎ目んとこにタオルまいてごまかしてるよ。管理会社に電話したら、2~3日後に修理くるって話だから、それまでタオルでしのぐよ」とのこと。

 そんな不自由な台所でつくったのが、チャーハン。「きのうのゆで豚の残りがあったからね。ごくふつうの卵チャーハンだよ。こんなのだれでもつくれるだろ?」

 チャーハンを食べながら、ふと思い出したように「チャーハンっていえばさ」と語りだす。「伊丹十三に『タンポポ』って映画があって、貧乏な亭主が死にかけの嫁にチャーハンつくらせるシーンがあるんだよ。youtubeにたぶん違法アップロードされてる動画があるから見てほしいんだけどさ。こどものころ、このシーン見て、コントかなんかだと思って笑っちまったんだよね。ストーリーの本筋とまったく関係のないところに挿入された意味のわからんエピソードだから、笑うところだと思ってさ。まあ、意味がわからんなりにインパクトはあるから、すげえ印象には残ってて、成人後にさ、もしかしたら、こどもには難しいシーンで、大人になったらわかるようになるかもと思って、見直してみたんだ。んでも、やっぱりギャグシーンにしか見えんのよ。んでもコメント欄とか読むと『感動した』みたいな書き込みばっかりだろ? わし、人間としての情緒みたいなのが欠けてんのかねえ。ちょっと不安になるんだよね」 

 

○金精山(4-2)

 けさは「なかなか上出来のたち具合で気分も上々」と会心のまらずもうを見せ、トップふたりを1勝差で追走。大相撲・まらずもうともに六日目にして全勝がいなくなるという大荒れの展開だけに、まだまだチャンスはある。これ以上は離されないようにしたいところ。

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十両以下の結果(六日目)

2017-09-15 17:55:55 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(1-5)

 初日から5連敗を喫して、ファンのあいだから「病気では?」「インポでは」などと心配されていた蒼狼。「今日だけかちました」と連敗脱出に本人もほっとした表情。

 

<三段目>

●播潟(1-2)

 連敗で黒星先行だが、「調子は悪くないですよ。きのうは勝ってましたし、巡り合わせが悪いだけです」と表情は明るい。ここからの巻き返しも期待できそうだ。

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「生殖器逆転」の昆虫の研究にイグ・ノーベル賞

2017-09-15 12:00:00 | まらずもうニュース

 

 きのう、2017年度のイグ・ノーベル賞の授賞式が行われ、オスとメスで生殖器が逆転している昆虫についての研究に、生物学賞があたえられました。

 ・雄と雌「逆転」の虫を研究、日本人らにイグ・ノーベル賞(朝日新聞)

 吉澤和徳(北大)、上村佳孝(慶大)らの研究チームは、ブラジルで発見された新種の昆虫のメスがペニスような器官をもち、それを使ってオスと交尾することを発見。交尾の際、オスが精子と一緒に栄養分をメスに渡すという特徴があり、メスはその栄養分を求めて、メスのほうから積極的に交尾できるよう性器を進化させたのではないかと、結論づけました。

 研究チームは、授賞式のビデオメッセージで「われわれの発見でペニスを男性器と説明している世界中のあらゆる辞書が時代遅れになった」とコメント。『男性器とはなにか?』について哲学的な問いを投げかけました。

__________

・玉椿理事のコメント 「ようするに、メスのほうにちんぽが生えてる昆虫がいたってことだろ? ってことは、人間の女性にも、ちんぽが生える可能性があるということだよね。当協会としては、ちんぽさえついていれば、男性であろうが女性であろうが入門可能だよ。恥ずかしがらずに入門してきてほしいね。」

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幕内の結果(五日目)

2017-09-14 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(4-1)

 毛呂乃戦でアキレス腱断裂の重傷を負った一本糞親方は、トイレにも難儀、「だれかちんちん支えて」と泣き言を言う傍らで「ちんちんを切り落とせば?どうですか?」と4尺まらを分離させて見せる毛呂乃。人間離れした大技披露の後、再度本体と合体、相撲に取り組む。前日は男児相手だった毛呂乃、この日は一転して女児相手。「きょうもチコ。くすん」。NHKに「チコちゃんに叱られる」というドM向き番組があり、5歳児チコちゃんがクイズを出題、答えられないと5歳女児に叱られる、という趣向らしいのだが、これが毛呂乃のドM心にヒット。チコちゃんにしかられ、涙ぐむまでがプレイ。「前で飲め」とチコちゃんに自分のモノを飲むよう命令されるシチュエーションを想像して「ザーメン大泡、手ですよ?」。自分の手コキだけで大泡と化した汁を見て満足げ。異次元の相撲で異次元の強さを見せつけて4連勝。

 

○玉椿(5-0)

 今場所は「6時半に起きるといい」という発見をした玉椿。目覚ましを6時半にセットして「時間がきたら『はい、できあがり』って相撲だからね。つまんない相撲だけど時間を測るだけでいいんだから、らくっちゃらくだね」

 「んで、本題のきょうの卵料理なんだけどさ、時間を測るだけでいい料理っていったら、ゆで豚とゆで卵だね」と食卓に皿をのせる。「ゆで豚のほうは水に豚肩肉のかたまりをいれて、中火にかける。ふつふつと沸騰寸前になったら火をガスコンロの限界まで弱くして、沸騰させないくらいの弱い火加減で20分ゆでる。20分たったら火をとめてお湯がさめるまで放置。ゆで卵のほうは、『3月のライオン』っていう料理マンガにのってた方法だね。卵を沸騰したお湯にいれて8分待つ。8分たったら卵を冷水で一気に冷ます。かんたんだろ? あとはめんつゆと砂糖をまぜたつゆに肉と卵を漬け込んで2日くらい放置しとけば、チャーシュー風のゆで豚と、味つけ半熟卵のできあがりさ。キッチンタイマー買ってから、このへんの料理の失敗が減ったから、時間を測るのはすごく大事だぜ」 ……まあ、料理はともかく、まらずもうまでタイマーだよりなのは、ちょっと情緒がないような気がする。

 

○金精山(3-2)

 「前の日にそこそこ酒飲んだからよかったのか、いい感じの勝ち」とひさびさに納得の相撲。まらずもうにおける飲酒の影響については、まだまだ研究のすすんでいない分野である。先入観で「酒飲んだら勝てなくなる」というマイナスイメージを持たれがちであるが、ちゃんと調べたらイメージとは違ったデータがでてくるのかもしれない。

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幕内の結果(四日目)

2017-09-13 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(3-1)

 「おはようござい・・・マス!」と朝の挨拶もそこそこに激しく手を動かし始める毛呂乃。昨晩の相手がよほどよかったようで、余韻に浸りたいのだろう。その相手とは「久々にね、坊」。坊や、お稚児さんを相手に、なんて事を・・・。しかし「せずに済みました」、お稚児さんのお尻は無事だったようだ。「ふにゃあ、ふにゃあ、です」と意味ありげに動物の鳴き声をまねる毛呂乃。猫の鳴き声、ネコ、タチとネコ・・・。お稚児さん相手にネコに回り、責められたのだ。ドMもここに極まれり。「される」側にまわったのでせずに済み、お稚児さんの小さなモノでもかえって新鮮な刺激で昇天。

 

○玉椿(4-0)

 早朝から仕事があるため、朝4時に起きたという玉椿。「きょうの朝ごはんは目玉焼きだよ」

 

 「むかし『美味しんぼ』で目玉焼きをとりあげた回は、外人たちがサニーサイドアップ派とターンオーバー派に分かれて論争してるところに山岡さんが顔をだして『蒸し焼き』を紹介して、議論をますます混乱させるって話だったね。世間ではどうやら蒸し焼き派が多いみたいだけど、わしはサニーサイドアップ派だね。フライパンを熱々に予熱して、サラダ油をひいたらごくごく弱火にして卵を落とす。卵を落としたら、蓋とかしないで、ひたすら弱火のままゆっくり待つ。好みのかたさになる瞬間までひたすら待つ。んで、いちばんいい瞬間を見逃さずに、たまごをフライパンからはがす。コツはあせらず弱火でゆっくり待つことと、理想のかたさになるタイミングを見逃さないことなんだけど、これってまらずもうの戦い方に通じるところがあるね。なかなか勃起しなくてもあせらないこと、ほんの一瞬勃起した瞬間を見逃さないこと。目玉焼きはまらずもうのいいトレーニングになるよ」とのこと。なるほど、そういうものですか。

 

●金精山(2-2)

 「まあ、こんなもんか」と黒星判定。勝ちとも負けとも言えそうな難しい相撲だったが、豪快な勝ちっぷりを追求する金精山としては勝ち判定にはできなかったようだ。報告を受けた玉椿理事は「理想主義者ってのも損な性格だねえ、わしなら勝ちって言い張るけどねえ」と苦笑い。

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十両以下の結果(四日目)

2017-09-13 17:55:55 | 取組結果

 

<三段目>

●播潟(1-1)

 「目覚めはよかったんですが、勃起のほうはぜんぜんダメでした」と播潟。すこしは残念そうな表情をしてくれればかわいげもあるのだが、平気な顔で負け報告をされると「しっかりしろよ」とブーイングのひとつも飛ばしたくなる。

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幕内の結果(三日目)

2017-09-12 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(2-1)

 大相撲で三横綱を出場不能に追い込んだだけでは飽き足らず、風貌が思いっきり好みの大関高安、ビデオでさんざんお世話になった宇良(裏)と相次いで理事長の餌食に。そんな毛呂乃自身は「腸に棒です!」と一人アナルファックを披露。言わずもがなだが「頭が没頭してます」と文字通り亀頭を尻に没頭させてごきげん。ハンデとばかりの1日遅れのスタートでも、暴れっぷりに手加減はない。

 

○玉椿(3-0)

 「どうやら今場所は6時半に勃起するサイクルっぽいね。これが見つかると楽なんだよね」と、勝ちパターンを発見した模様。あとは毎朝目覚ましを6時半にセットすればいいだけかと思いきや「あしたは仕事の都合で4時半起きだから、まずは最初の関門になるね」といきなりピンチ。どのような戦いぶりになるか。

 ところで、今場所はまらずもうよりも高級たまご『玉椿』の食べ方のほうに意識が向いている玉椿だが、「きのうの鶏むね肉の残りでチキンライスつくって、オムライスに入れたよ」とのこと。

 

 「オムライスのコツは?」との質問には「うーん、わしも不器用なんでうまくはつくれないんだが、ちょうどいい大きさのフライパンを使うことかねえ。わしは20cmのフライパンでつくったけど、これだと卵がフライパンで広がりすぎないから、オムレツ部分に厚みがあっていいかんじになるよ」だそうだ。

 

●金精山(2-1)

 今場所も好調な金精山。しかしけさは「なぜか無反応」と首をかしげる。もうちょっと粘れば逆転できそうな雰囲気もあっただけに、相撲ぶりがやや淡白だったような気もするが、見苦しく粘るのは本人の理想に外れるのだろう。「中途半端に勝ちとかよりはマシかもしれない」と自分自身を納得させようとするようなコメント。

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十両以下の結果(三日目)

2017-09-12 17:55:55 | 取組結果

<十両>

●蒼狼(0-3)

 初日から三連敗にも「がんばりましょー」とへらへら笑う。手の打ちようがないほどの大スランプでは、笑うしかないのかもしれない。

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幕内の結果(二日目)

2017-09-11 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(1-1)

 初日の土俵に上がらず、シコ医院での指導に心血を注いでいた理事長。「軟化高齢者に愛!」とふにゃふにゃになった高齢者のモノを、愛をこめて吸い上げ、復活させる。もう何年もふにゃふにゃだったモノも毛呂乃の舌技に「察してるみたい!」と兆しを見せ、奇跡のように立ち上がる。
 こんなふうに不眠不休で指導に当たり、自身のまらも不眠不休だったがいかんせん寝ていないので勝ち認定にならず、「昨日は不戦敗ですね」。しかし大相撲も大混戦が予想されるとあって、理事長として興行的側面も判断してのことであろう。優勝ラインは大相撲と同じ、自分が独走してしまったらつまらない、見所のない大相撲に対し、せめてまらずもうは白熱した展開を、という計算でのハンデとも考えられる。ここまでの余裕を見せ、1日遅れで場所入りした毛呂乃、この余裕が、理事として吉と出るか力士として凶と出るか。2日目から相撲をとり始めた毛呂乃、「そして今日は、精液、はいっ!出す!!」とモノを取り出すなり目にも止まらぬ出足を見せて速攻完勝。格の違いを見せつけ、あとはシコ医院での指導とばかり、いそいそと帰っていった。

 

○玉椿(2-0)

 まらずもうそっちのけで、高級たまご『玉椿』の食べ方を考えることに頭がいっぱいのダメ大関。「近所のスーパーで、鶏もも肉が100g59円でさ。もも肉なのに、むね肉なみの値段だろ。こりゃ親子丼にしろって神の啓示だよな」

 めんつゆで煮ただけでなんの工夫もない親子丼にも「やっぱり、もも肉はぱさぱさしないからうまいね」と満足そう。ファンからは「まらずもうで『親子丼』っていうんだったら、母と娘を同時に相手するエロ話でもしろよ。若奥様と幼女の組み合わせ、好きなんだろ。ときどき『ひよこクラブ』をにやにや眺めてるの知ってるぜ」などと誹謗するブーイングもおきたが、本人は色気よりも食い気のほうが重要らしく、ブーイングを無視して完食。

 

○金精山(2-0)

 「悪夢にうなされた」と、ひどい目に遭わされる夢に刺激されてそそり立つ金精山のまら。「豪快な勝ちではなかったため少々不満は残る」と派手な夢のわりには普通の勃起なのが、やや納得いかない様子だが、周囲からは「いやな夢を見て興奮するってだけでも、じゅうぶん変態だから」と感心する声も。いずれにせよ、これで土つかずの2連勝。

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