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幕内の結果(千秋楽)

2017-09-24 17:30:00 | 取組結果

●毛呂乃(13-2)

 優勝をかけた大一番となる千秋楽、毛呂乃が一時行方不明に。取組に現れず騒然となった千秋楽、しばらくたってから突如現れた毛呂乃、あたりを見廻し、「一時魔界で死後として多生か・・・」。協会御挨拶そっちのけで自慰に没頭していた毛呂乃、”昇天”とはよく言ったもので、あまりの快楽に本当にあの世行き、しばらく魔界にイッてしまっていたようだ。死後の世界をさまよいつつ、煩悩からは解放されずに何度も生まれ直して結局この世に戻された毛呂乃。一時的に毛呂乃がこの世から消滅していたため、千秋楽は穏やかな晴れ間が広がった。現世に戻るなり、男たちと絡み合い「とても合歓、いいですね!」とこの世でしか味わえない煩悩を満喫する毛呂乃であったが、問題となるのはこの日の相撲。魔界でどんなプレイをしていたのか想像も及ばないが、魔界とは時間の流れが大きく異なる現世、千秋楽の取組時間に毛呂乃がこの世に存在していなかったため、勝敗判定はどうなるのか・・・。そこは理事長として潔く「黒星ですね!」と自ら裁定。またしばらくは現世でシコ医院に集中するという毛呂乃、「医院にルンバ導入してみました、今日は試運転です」といつもと変わらぬ毎日に戻る様子。「どういうプレイに使うんですか?」ときかれると「お掃除です!」とにっこり。振動するルンバの繊毛の刺激を味わいつつ、お掃除フェラをさせる毛呂乃。閻魔大王との事後、すぐに現世に戻されてお掃除してもらえなかったのが心残りだったらしい。相手させられた閻魔さまもきっと、「勘弁して」と音を上げて毛呂乃を現世に追い返したのだろう。閻魔さまにもさじを投げられた毛呂乃、来場所以降も我々が面倒をみるしかないようだ。

 

○玉椿(14-1)

 いよいよ千秋楽。まらずもうそっちのけで十五日間卵料理をつくりつづけた玉椿。しめくくりにどんな料理をつくるのか注目されたが、「『ぐりとぐら』って絵本があるだろ? ガキのころから、あれにでてきたカステラ食ってみたかったんだよね。フライパンでつくるカステラ、つくってみようとおもうんだ」と大技をかけてきた。報道陣からは、さすがにお菓子は無謀では……と心配する声もきかれたが、「んなもん、やってみなくちゃわからんだろ。失敗したって自分で食うんだから文句ねえだろ」

 福音館書店の公式サイトにはオーブンで焼く方法が記載されているが、「うち、オーブンないから」とガスコンロで焼くレシピをクックパッドで検索。「ふむふむ、卵の白身を泡立てて砂糖入れて……」見よう見まねで生地をつくってフライパンに流し込み、「弱火で30分くらい焼けばいいのな」

 30分焼いたのがこちら。「絵本ほどふくらまないねえ」と首をかしげる。

 「フライパンにくっつくかと心配してたけど、バター多めに塗っといてよかったよ。底だけ焦げ目がついて、側面はあんまり色がつかないねえ。そういうもんなのかねえ?」 さっそく食べてみる。「あー、ありあわせの有塩バター使ったからちょっと塩味するわ。こりゃカステラっていうより蒸しパンだねえ。まずくはないけど、買ったほうがうまいね。砂糖はけっこうどっさり入ってるはずなんだけど、そこまで甘み感じないのな。店のカステラってどんだけ砂糖入ってるんだろうね」とお菓子初心者らしい感想。失敗とまでは言えないもののそこまでおいしくもない、という中途半端な結果に終わり、記者から「今後もお菓子づくりは続けたいですか?」ときかれた玉椿、「いやあ、もういいや。一回やれば満足だよ」と苦笑い。

 

●金精山(11-4)

 「千秋楽なんでだいぶん粘ったものの、全く反応なく、潔く負け」と敢闘賞を白星で飾ることはできなかったが、「それでも今夜は千秋楽打ち上げのシコだ!」と勝っても負けてもやることはいっしょ。なにかと理由を見つけてはシコろうとする姿勢に、ファンも「まるで『日本全国酒飲み音頭』みたいだな」とあきれ顔。

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