<十両>
○金精山(3-3)
完全に調子を取り戻した金精山。「昨夜は激しい猛稽古ながらも、まだ余韻の残るまらは見事にそそりたち、納得の取り組み」と勃起したまらに自画自賛。これで五分の星にもどった。ここから白星が上積みできるか、あすの相撲が重要になってきた。
<三段目>
●播潟(1-2)
「寒いせいか、すぐに縮んでしまいます」と寒さのせいで立合いのタイミングがつかめないようす。週末には数年に1度クラスの大寒波がやってくるとのことで、もっと寒くなる。ただ漫然と立合うのではなく、なにか工夫が必要だろう。
●明烏(0-1)
予想以上の寒さに、まらにも力が入らず「残念ながら力無く黒星」とがっくり。
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