― きょうは十両・金精山関にお話をうかがいます。よろしくお願いいたします。
(金精山) 「宜しくお願いします!」(汗まみれ汁まみれで)
― 現在、ゴールデンウィークの真っ最中。金精山関はこの連休をどのように過ごしていらっしゃいますか?
(金精山) 「仕事の日と用事がある日、水泳で体を調節する以外は稽古しまくりですよ!まらずもう最高っす!」
― 夏場所を目前にひかえ、 稽古のほうは順調にできているでしょうか? さいきんの稽古内容についてお聞かせください。
(金精山) 「いやあ、見ての通り、稽古は順調!これが星につながるかどうかはまた別ですねえ。つい、稽古内容を優先しちまうんで」
― 五月といえばお祭りのシーズン。東京の神田祭・三社祭、京都の葵祭、福岡の博多どんたくなど、全国各地でお祭りがあります。祭と言えば、やはりふんどし姿でお神輿かつぎ。金精山関はふんどしについてどのような印象をお持ちでしょうか?
また、お好きなふんどしの形状などがあれば教えていただけますか?
(金精山) 「おお!日本の漢なら褌っすね!褌最高っすね!越中もいいし、六尺もいいっすね。六尺だとまらの形がわかって気になる人も おるかもしれませんが、男なら見せる気でいかないと!とはいっても、越中も六尺もありっすよね。修行で滝に打たれるふんどし姿の男は神々しいものがありますしな」
― 番付も十両三枚目まであがり、周囲からはいよいよ入幕か、と期待する声もきかれ始めました。今場所の抱負や目標があればお聞かせください。
(金精山) 「入幕よりも取り組み内容っすよ。満足のいく勃起ができないと白星でも俺としてはダメっすね」
― 十両・金精山関にお話をうかがいました。ありがとうございました。
(金精山) 「ありがとうございました!ファンの皆さんも、男ならまらずもう!よろしく!」
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