○汚痔(4-0)
友人の偲ぶ会に出席。たらふく食べてビールも沢山頂く。場所中なので二次会には出席せずに帰宅して風呂に入ろうと思うも、あまりの眠さと満腹加減でそうそうにベッドで寝てしまう。前日の懸念が現実化したような状況、明らかに立ち合い失敗でずるずると後退、土俵際で逆転にかけもつれた相撲、といった展開で、目が覚めると非常に難しい判定の際どい相撲に。堪らずに取り直して辛くも白星で逃れる。横綱相撲からは遠く、「負けなかっただけ」という相撲に本人も浮かぬ顔で首をひねる。「ビールをあれだけ飲んでこの戦況は残り10日以上の先行きが怪しい」と得意なはずの展開での苦戦に、ただならぬものを感じているようだ。
○玉椿(4-0)
朝5時台に一瞬だけ勃起するので、そのタイミングに合わせて起きているという玉椿。「毎朝5時に起きるだけの簡単なお仕事だぜ」と4連勝に口もなめらか。「早起きしてジョギングすりゃ健康にもいいしな」と、ルーティンワーク化した単調な取り口にも疑問を持たない様子。ファンから「退屈な相撲」「ショービジネスをやっているという自覚はあるのか」などと厳しい声を浴びせられると「うるせえ、負けると理事長に怒られるんだよ」と逆切れも。
●蒼狼(0-4)
初日から4連敗。こうなると一時的なスランプなのか、加齢のせいで実力そのものが低下しているのか不安になってくる。本人も「そろそろ勝てませんかねえ」と言葉少な。ひとつでも勝てれば安心できるのだが。
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