○毛呂乃(1-0)
各地の火山活動の活発化など、各地で噴火の危機を高めている毛呂乃。「今朝は勃ちましたか?箱根に影響のない範囲でお願いします」という協会理事の恐る恐るの問い合わせに、「立ったな。勝ったから箱根に全く影響なし」と自信を見せる。箱根の火山活動に悪影響を与えないように、というのが協会理事側の要請だったが、「箱根の火山活動に精を出しても自分の相撲には影響なく普通に勝てる」とちょっと取り違えた返答。その後「んっ・・・おおっ!」という喘ぎ声と共に、上半身裸になって悶えている画像が送りつけられた。とてもここでは紹介できないが、画像は上半身のみ、下半身がどんなことになっているかは明かされておらず、今場所も何をしでかすのか、不気味な滑り出し。
○玉椿(1-0)
「きのうは眠れなくてねえ、夜遅くまでネットサーフィンしちまったよ」と場所を迎えても気合の入らない玉椿。「ネットサーフィンでなにかおもしろい情報はありましたか?」と尋ねられると、「ボノボっていうチンパンジーのなかまがいるんだけどさ。そいつ、けっこう頭がいいらしくてさ。ペニスフェンシングって遊びをするらしいね。ちんちんを使って格闘技ごっこをするって、要するにまらずもうだろ? いやあ、かしこい動物もいるもんだね」と感心した様子。「落ち着いたらボノボの生態について調べてみないといかんねえ」と好奇心をそそられたようだ。
●蒼狼(0-1)
「ちょうしいいのですけれど、ちょっとねむりすぎました」。まらずもうは目が覚めた時点ではなく、布団から出た時点のまらの状態で勝敗が判定される。ふとんのなかでだらだら過ごしているうちに、勝ちを逃してしまうことはよくあることだが、より上位を目指すにはこういった取りこぼしをいかに減らしていくかがポイントだ。
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