<十両>
○蒼狼(6-2)
おちんちんに叩き起こされて、「私はきもちわるくて起きられないけれど、おちんちんは起きました」と、寝ぼけまなこの蒼狼。厳しい鍛錬を経たまらずもう力士は、時としてまらが本体と独立した意志を持って動くように感じることがあるという。毛呂乃のまらや摩羅の川の相方・小太郎などが有名だが、他の力士もまれに神の領域を覗きみることがある。けさの蒼狼の相撲などがその好例、力士として貴重な経験を今後につなげてほしい。
<三段目>
●播潟(2-2)
「調子は悪くないんですよ。きのうも昼間起きてるときは勃起してたくらいですから」と連敗に首をかしげる。実力を発揮しきれない現状にもどかしそうな表情だが、朝にピークをもってくるというのも、力士としての基本技術のひとつ。こういった課題をひとつひとつクリアしていくことで上位への道が開けるはずだ。
<序ノ口>
●茸の山(2-2)
きのうきょうと連敗。「いつもの調子にもどったか・・・」とがっくり。「そろそろ薄着の季節、お腹の贅肉が気になる」と、この夏は海にでかけてガールハントでもするつもりなのか、しきりに外見を気にしているようす。
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