雲虎の野球賭博疑惑に、雲虎・玉椿の八百長騒動と、ここのところイメージダウンが相次ぐまらずもう界。大相撲界では不祥事が続いた時期には入門者が減少したり、入門内定者が辞退したり、という影響が出るが、ここ最近のまらずもう界でも同様の現象が起こっている。
関係者筋の話では、勧誘を受けて入門の意思を固めた新弟子が、一晩経って入門を辞退してきたというのだ。一説によると、伝統の四股名「鎮江(ちんこう)」を襲名することまで内定していたという有望株だったらしい。このような事態になったのも、野球賭博疑惑・八百長騒動が少なからず影響しているのは明らか。一刻も早い信頼回復が望まれる。 (『まらずもう新聞』)
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