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九州場所の抱負(金精山)

2016-11-05 10:00:00 | 力士にきく

― きょうは鹿児島出身・ご当地力士の金精山関にお話をうかがいます。よろしくお願いします。

(金精山) 「よろしくお願いします!」(まらをひくひくさせながら)

 

― 十両に昇進して、とうとう九州に凱旋しました。地元のファンの反応はいかがですか?

(金精山) 「サツマイモのような太いまらを立てて歓迎されましたよ。さすが薩摩隼人というべき歓迎の仕方でしたね。堂々としているというか」

 

― ファンの声援をうけて稽古にも熱が入っていることと思います。さいきんはどのような稽古をさなっているのでしょう?

(金精山) 「基本はシコです。あとは栄養面で気を使っています。睡眠も大事ですね。エロいものを頻繁に見るようにして、イメージトレーニングも取り入れています」

 

― 九州は焼酎で有名です。オフの間はファンの方にたくさん飲まされたことと思いますが、お気に入りの銘柄などがございましたら、教えていただけませんか?

(金精山) 「やっぱ黒霧島でしょうか。まらも黒ければ焼酎も黒!」

 

― 黒霧島がお好きとのこと。霧島酒造といえば、玉金霧島という高級品が販売されており、その大胆なネーミングがまらずもう界隈で話題になりました。焼酎好きの一本糞親方や、金玉好きの毛呂乃関も大喜びしていましたが、金精山関はこの玉金霧島をお飲みになられたことはございますか?

(金精山) 「気にはなっているものの、高いのでまだ飲めてません。全勝したら飲もうと思います!」

 

― 先場所は九月だというのに全裸で就寝していることが一部で話題になっていました。十一月になってますます寒さが厳しくなってきましたが、まだ全裸を続けるおつもりですか?

(金精山) 「はい。勿論です!まらずもうは勃起したまらを見せる神聖なものなので、基本に立ちたいと思ってます」

 

― 先場所ははじめて十五日間連続で土俵に上がりました。幕下以下とは戦い方も変わってきたと思いますが、実際に戦ってみての感想はいかがでしたか?

(金精山) 「さすがに慣れないと15日連続は厳しかったですね。でも、まらずもうの奥深さにも触れて、ますますまらが喜びにあふれていたように思います」

 

― 四月の熊本地震や、夏の台風直撃、十月の阿蘇山噴火など、九州の人々にとっては厳しい一年となりましたが、金精山関の十両昇進は九州の人々にとって、ひさびさの明るいニュースとなりました。金精山関から九州のファンに、なにか一言お願いし ます。

(金精山) 「厳しい毎日を過ごされている方が少しでも落ち着かれますよう、できることをともに頑張ってまいりたいと思います」

 

― 金精山関のお話をうかがいました。ありがとうございました。

(金精山) 「ありがとうございました」

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