<十両>
●蒼狼(8-4)
「私はねてるときは起きています。まだまだちょうしはいいとおもいます」と負けたのになぜか満足げ。ファンからは「眠気に負けて勝てる相撲をみすみす落とすのは、やる気がない証拠」とのブーイングもあるが、本人はあまり気にしていないようす。
<幕下>
○駒ヶ峰(2-3)
「きょうは勝ちました!」と笑顔で報告の駒ヶ峰。もうひとつも負けられない苦しい状況に変わりはないが、けさの白星を立ち直りのきっかけにしてほしいところ。
<三段目>
●播潟(2-4)
「あ、けさもだめです」と元気がない。今場所は2連勝と上々の滑り出しだったものの、そこからまさかの4連敗で負け越し。「なにが悪いんだか、原因もわかりません。老化でしょうか?」と勝てないせいか発言までネガティブ。
<序二段>
○男山(6-1)
「もはやどうしたら勃たないのか? くらいの勢いで快調に勃起する最近」と絶好調に口もなめらか。「昨日母親と小競り合いになりましてね。まぁガミガミうるさいのは当然。私ももう大人ですし、何年も一緒に住んでなかったんで大目に見てやってたんすが昨日はちょいとカチンときましてね。まあ特に何もなく朝を迎え、しっかり勝ちを確認し一階へ降りると、なんと朝食が作ってあります! 今日は私が遅番なのもあり、母親が作ってくれたのだと思います。当然いつもはありません。おかんも反省したんかな? なんて思いました。私はご飯を温めて、緑色のおかずを食べました。朝にしては若干ヘビーな感じでしたが、昨日のことを反省しつつ、そして若干寝ぼけながら頂きました。準備を終え家を出たのはついさっき。
………口が臭い??
気付くのが遅かった…。きくらげとウィンナー、そしてニラを塩コショウとニンニクで味付け。やられた…。イタズラ好きの性格含め、俺はおかん似だった…。口の中がニラとニンニク充満ナウで出勤じゃー」と、ほほえましい親子エピソードを語ってくれた。
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