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三賞受賞インタビュー(殊勲賞:家満)

2012-03-28 10:00:00 | 力士にきく

― 殊勲賞受賞の家満関にお話をうかがいます。まずは春場所、おつかれさまでした。

(家満) 「ありがとうございます。お疲れ様でした。」

 

― はじめて優勝決定戦に出場なさいました。ふだんの取組とは勝手が違ってやりにくかったかもしれませんが、実際に戦ってみての感想はいかがでしたか?

(家満) 「普段の取り組みもプレッシャーを感じながら取り組んでおりますが、決定戦となると気持ちの入り方が違いますね。馬でいうと入れ込んでしまった感じになりました。それもあってうまく寝付けず、いい勝利を収めることができなかったのではないかと思います。優勝争いは実質私以外の両力士でしたが、2人の取り組みを見るとさすがだなと思い、ますますの精進が必要であると思いました。」

 

― 家満関の受賞理由である連勝記録も84まで伸びています。きょねんの初場所10日目から一度も負けていないという計算になりますが、冷静に振り返ってみて自分の記録が恐ろしくなったりすることはありませんか?

(家満) 「そうですね、改めて考えてみると凄いですね。場所中ではない時も常に勃起していて、まぁ、たまにはしてない時もあるんですが、やはり連勝がここまで進むと若干プレッシャーは感じますね。場所中は健康面精神面、気を遣ってます。あまりプレッシャーを感じすぎないように、これからは過ごしていきたいですね。」

 

― 今場所の家満関は『イメージトレーニング』を重視なさっていました。どのようなイメージを想像なさるのですか? 具体的にご説明いただけるとうれしいのですが。

(家満) 「まず、そそりたつ自分を想像します。その理想的な勝利型を考えるんです。そうすると、そういう目覚めを迎えるように体が反応しているようですね。昔からイメージするのが得意であり、 夢も操作したりできたので、その経験が生かされているのではないかと。ただ自由自在に淫夢が見られるわけでもないので、この辺りは優勝争いをした両力士には劣る部分でもあります。」

 

― 家満関といえばやはり食事。春場所の場所中に食べたもののなかで、いちばんおいしかったものは?

(家満) 「場所中となると、千秋楽前日に食べたホルモン鍋ですかね。もつがぷるぷっるで、あれはスタミナついた感じしましたねー。焼き白子も初めてで、まさに精を摂取しました。優勝決定戦まで結びつかなかったのが残念です。」

 

― さいごに、ファンのみなさまに一言おねがいたします。

(家満) 「これからも元気なマラを楽しみにしていてください。萎えることのないマラをお見せします。」

 

― 殊勲賞受賞、家満関にお話をうかがいました。

(家満) 「ありがとうございました。」

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